フリーランス女性、産後2か月で6割が復職・・・「所得補償などセーフティネットを」
市民団体が呼びかけ
という記事を見ました。
フリーランスや経営者の女性のうち、59%が産後2か月以内に仕事を再開していることが民間の調査で明らかになった。女性経営者、弁護士などでつくる市民団体「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」が2月22日、記者会見を開き、メンバーたちが、産休中の所得補償となる出産手当金の支給と産休中の社会保険料の免除を訴えた。というもの
被雇用者(会社員など)を対象にした労働基準法は、産前産後休業(産前6週間・産後8週間)を定めている。しかし、フリーランスや経営者は労働基準法の対象外だ。現在、フリーランスや経営者には、妊娠、出産による休業中の所得補償(出産手当金、育児休業給付金)はなく、休業中の社会保険料の免除も認められていない。
59%の女性が「2か月(産後8週)」以内に仕事を復帰していることがわかった。さらに「1か月未満」と答えた人は44.8%にのぼる。同研究会のメンバーで、「プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会」代表理事の平田麻莉さんは記者会見で、「早すぎる復帰は、母体保護の観点からも問題がある」と指摘した。
「妊娠、出産、子育てにともなうセーフティネットは、働き方にかかわらず、誰もが利用できる公平な制度であって欲しい」として、出産にともなう休業期間中の所得補償である「出産手当金」(一定以上の保険料を納付している女性のみ)と産休中の社会保険料の免除を訴えた。ただし、育児休業中の補償は求めていない。
というのはどう思われますか?
んー・・・・
妊娠、出産大事なことだと思います。
そのこと自体、ご自分で選択できることですよね。
妊娠も出産もご家族で決めて行動されてるんだと思います。
フリーランスですよね。
妊娠、出産するならどのように事業計画をたて
どのように事業を展開していくのか計画し実行が必要ではないでしょうか?
補償が欲しいなら、しっかり守られている労働者になったほうがいいでしょう。
フリーランス、労働者それぞれメリット、デメリットが存在するわけで
ご自身で選んでなったわけですよね。
メリットは自分の力で、デメリットは社会のせいは違うんじゃないかなと思ってしまいます。
このようなこと訴えてる暇があるんだなとも思います。
こんなことしている暇があるなら、ご自身の仕事を自身が働かなくてもいい
システムを作ったり、やることたくさんあるんじゃないかな。
百歩譲って出産前後の社会保険料の減額はまだわかりますが・・・
休業補償の代わりになるような経営者のための保険もありますよね
先の状況などを見越して、手を打つのが経営者なんじゃないでしょうか?
素直に労働者になりましょう!