本日も寒いです。

都心で2日連続で-3℃になるのは53年ぶりらしいです。

 

本日は

「人を見た目で判断しないで、と言うのはワガママ」

「真面目に見られたいなら、そう思われる格好をすればいい」

という記事を見ました。

こう言ったのは人気お笑い芸人の

メイプル超合金カズレーザー!

 

10代の参加者が持ち寄ったテーマで討論するという番組で

参加者の女性1人が「高校から音大の付属でほとんど遊んでいない。

真面目に頑張っているのに、服装や顔立ちでチャラいって思われる」

と悩みを吐露。

その日のその女性は、長い髪を茶色く染めパーマをかけ、レースを

あしらったVネックの黒いトップスで登場。

他の参加者からも「チャラく見える」と言われていた。

 

金髪に赤いスーツがトレードマークのカズレーザーは

「私も世間から見たら変わった格好をしている方だと思う。

見た目で判断されることは多い」とした上で女性に対し

 

「自分の意志で選んでいるものに対して、

「私はこういう格好しているのに、こう思われるのは嫌」

というのは自分の勝手だと思う。

周りからのイメージは見た目で決めつけられてしまうもので

自分ではどうすることもできない」

「こういう風に思ってほしいと思うのであれば、そのイメージに合う

格好をすればいい。真面目に思われたいなら

真面目に思われる格好をすればいい」と話していた。

 

まさにおっしゃる通りかなと思いました。

服装や髪型はあくまでも自分の意志で選べるもの

こう思われたいという願望があるのであれば

そう思われるような服装や髪型を選べばいいという事。

 

一般に見た目で判断しないでという訴えは

容姿に自信が無いので内面を見てほしいという

意味であることが多いのではないでしょうか

 

メラビアンの法則では

第一印象

「初対面の時に相手に抱く印象」

でも

視覚(見た目)が55%

聴覚38%

言語7%

 

と第一印象の半分以上は視覚情報で決まっている

という事になります。

これは自分で良くも悪くも出来ますよね。

努力できる場所であります。

 

共感したので書いてみました。