寒いですね。
明日の朝はかなり気温が下がるようです。
まだ雪が残っているところや固めた雪が
溶けて水が流れている所など凍結にご注意ください。
大相撲の金星!について、そうなんだーと思ったのでまとめてみました。
私はただ単に横綱を破って勝つということだけが金星言っていると思っていました。
金星は平幕力士が横綱に勝つことであり、小結以上の役力士が横綱に勝っても金星にはならない。また、横綱が「まげつかみ」などの反則で負けた場合も、相手力士の金星とはならないとのこと、
そして金星をあげると特典があるらしいのです。
金星一つで年収が24万円アップする。
「給金相撲」という言葉があるが、勝ち越しをかけた取組を指すのだが、力士が勝ち越すと「給金」が増額される。8勝7敗なら「勝ち越し1点」で0・5円、10勝5敗なら「勝ち越し5点」で2・5円が加算される。こうして積み上げていった総額を力士個人の「持ち給金」という。それを4千倍した金額が年6度の本場所ごとに、月給とは別に引退するまで支給される。
金星の給金は10円という別格の評価を受ける。金星1個で場所ごとに4万円、引退するまで年間24万円がもらえる。稀勢の里を破って現役最多となる8個の金星を獲得した嘉風は、金星だけで年192万円が加算され続ける計算!
平幕から落ちると貰えなくなるようですが、
また平幕にあがるとそのまま持ち越し復活するようです!
だから金星!って大きく騒がれるんですね!
金星にも細かなルールがあるようで、金星は横綱が下位の力士に与えるものなので、「金星を献上」ではなく「金星を配給」と表記する
日本の歴史のある国技細かなルールや知らないこと沢山ありますね!