本日センター試験2日目ですね。
終わった方一段落ですね。
奨学金(しょうがくきん)とは、能力のある学生に対して、
金銭の給付を行う制度である。
奨学金の厳格な定義としては、学業成績等が優秀な生徒・学生に対して、
修学を促すことを目的とするため、返済義務が全く無い給付奨学金
これが奨学金なんですね。
一般的に奨学金って言われているのは学生(教育)ローンの事ではないでしょうか?
学生ローンとは日本では学生本人を対象に融資を行う消費者金融のことである
。なお銀行などの金融機関が学生の保護者を対象に行う学費など
教育関係経費についての融資は教育ローン呼ばれる。
銀行などが大学と提携して行う教育ローンは、○○大学学資ローンや
○○大学奨学ローンなどという独自の名称で呼ばれることもある。
いわゆる借金ですよね。
それを本当の奨学金とごっちゃになっているように思います。
今このローンの返済に困っている人が多いと聞きます。
でも自分で借りて返済できないっていうのはちょっと違うかなとも思うんです。
大学に通えばいくらかかるかは事前にわかっているわけで、
その費用と大卒という経歴を得るための費用対効果を考えて
借金してまで通って大卒という切符を得たわけですから
それを生かすも殺すも自分次第であって、本当にそんな借金を背負ってまで
大学に行く必要があるのかもっと根本から考えないといけないのではないでしょうか?
この前も50代年収200万奨学金の返済が残っていてキツイなんて記事を見ました。
大学の講師のようで非常勤見たいで常勤になかなか慣れない、常勤との給料の差が
激しいなど色々書いてありました。
今のその状況は自分で選択してその状況に身を置いているわけですよね。
他に仕事はたくさんある、その中でその仕事を自分で選択してるのでは?
と思ってしまいます。
何か人のせいにしているように思えて、
奨学金の返済が・・・とか言ってますが
借りるときにわかっていることでしょう。
勉強しないのにただ大学に行く!高額な費用をかけていく意味があるのか?
必ずしも大卒が必要じゃない分野も増えていると思います。
真剣に考え自分で選択した事に責任を持って行動していただきたいです。