高齢者が多くの薬を服用する「薬漬け」について、
厚生労働省が、医師や薬剤師らを対象に服用の
適正指針案（骨子）をまとめました。
薬の多種類の服用は副作用などのリスク増が指摘されている。
日本では「患者がとりあえず薬をもらいたがる」傾向にですよね。
病院行ってあの医者は薬も出してくれないなんて聞きます。
は～なんで？って思います。
薬を出さないお医者さんの方がいいお医者さんに思えるからです。
薬は必要な時に必要な分飲むのがいいと思います。
その症状に薬が必要ないと判断したからでしょう。
「とりあえず薬出しときますね」って言う方が
え？？とりあえずってって思います。
しかも処方されている薬を飲み切れず家にストックしている方も多い
薬局に返すことも、飲むこともしないでただ家に置いておく人も
たくさんいます。
日本の1年の薬の医療費40兆円超えてます。
無駄な薬、必要ない薬こういう所からも無くす必要ありますよね。
病院格差も広がっているようです。
病院間で医者のレベルの格差ですね。
どの医者に診てもらうか、どの病院にいくか
によって受ける医療、寿命が変わる時代がもう来てます。
今の医学は昨日までの常識が実は間違いだったなど
めまぐるしいスピードで進んでいる。
この情報、知識が更新されているか？・・・
続く