2017年に国内で生まれた日本人の子どもは、

前年より約3万6千人少ない94万1千人の見込みとなったようです

100万人割れは2年連続で、統計を始めた1899年以降で最少と・・・

これまでの少子化の影響で20~30歳代の

女性の数が減り続けているのが主な要因で、

今後も出生数は減る見通し

少子化はなかなかどうしたらいいのか難しい問題ですね

人口ボーナスも期待できませんし

日本をコンパクトにしないといけないのでしょうかね。

 

 

本日は社長について

 

社長ってハンコを押す人?

でも1人で勝手に押せる権限はなし

他の取締役に確認を取って押す人のこと

 

なぜ?

 

そもそも株式会社とはお金は出すけど

経営は素人な株主集団が経営のプロ

である取締役に業績を上げてもらい

最終的に自分たちが株の配当や売却益で

儲けようというシステムですよね。

 

重要なのは取締役で、「代表取締役社長」は

そのメンバーの1人!

 

実は社長という肩書は日本の会社についての

法律の会社法には出てこない

決められてるのは「代表取締役」という肩書のみなんですね。

 

あとは会社の定款で人数が決められてその中から

代表取締役が決まる。

 

社長ってただの呼び名だったんですね

CEOや最高経営責任者なんてのも自由なんですね

 

大事なのは代表取締役なのかどうか

社長なのに代表権が無い人もいる

 

取締役全員が代表取締役という会社もあるんですね

会社によってバラバラであるようです。

 

取締役の合意が必要であると意見の集約が大変じゃないかな

意志の決定の遅さはそこに原因があるのかもしれないですね

 

社長交代で業績が回復することがあるが

どうしてか?

 

続く