冬季平昌五輪オリンピックにロシア除外決定や
トランプ大統領のイスラエルの首都の発言で
日本の株価も下がるなどここにきて色々起こってますね。
本日
実際にはランク付けと言っても
実のところ根拠はあまりないの続きです。
世の中のランキングと言っても厳密なデータを精査して
ということはほとんどないと思います。
実際はなんとなくが多い。
料理の星いくつとか二ツ星と三ツ星にどれぐらい差があるのか
なんて誰も説明できないと思います。
為替のランキングも経済成長率など指標がありますが
今は何が強い何が弱いみたいな感じで決まっていることが多い。
今の横綱はやっぱりアメリカのドルでしょう
1940年以降不動の地位
日本の円はめざましい昇進をしたが
転落危機にあり横綱には全く
歯が立たなくなっている
世界の外貨準備の60%がドル
ユーロは25%円は4%
経済大国日本!ほんと??w
って感じです。
状況が良くないのに無頓着な日本人
為替で失敗すると一瞬にして国が滅びることがある!
幕末の金の流失によって幕府崩壊したことなど
円安で外国人観光客が増えて経済効果は絶大だなんていってますが
単純に日本が今「安い」からではないでしょうか?
自分たちより「下」だから、通貨の高い国の人たちが
安い国に行って使うのは経済の大原則ですよね
自国の通貨は安いより高いほうが良いとは思います。
国の価値が下がれば長期的には衰退へ向かいそうだなと
今日本の資産の価値が急速に減っている
例えば貯金は安全でノーリスクだと一般には思われていますが
円安になり円の価値がどんどん下がっていけば
寝ている間に実はどんどんお金は減っていく!
やはり通貨の価値は高い方がいいのかな
円安のデメリットを書きましたが
円安には円安のメリット、デメリットがあり
円高には円高のメリット、デメリットがあると思います。
どちらが正しいなんてことはないでしょう