またもや国会議員の失言と言いますか
時代錯誤的な発言が目立ちますね。
国賓が同性パートナーを伴って
出席するのは反対との発言したり
(先進国で同性婚を認めていない国は日本だけですしね)
子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを
検討してはどうかと発言したり
(厚生労働省に表彰されるから産むってわけではないでしょう。
少子化問題真剣に考えてるのか疑問になるぐらいですね)
でもこういう発言をしてしまう議員を選んだのも
国民ですからしょうがないですね。
就活っての続きです。
大企業は安泰か?
定年まで同じ会社に勤める割合が低いって話でした。
これは役員まで昇格できるのは同期入社のなかでも
せいぜい一人ぐらい・・・
出世競争に負けた他の人間は
自分から辞職するか、関連会社などに出向もしくは
転籍させれる。
1つの会社に勤め続けるというのは
実はものすごく難しいこと。
こう考えるとサラリーマンってとてもリスクが高い!
時間だけを売って会社にいるのか
人生のステップ、会社は自分にとって踏台!
この考え方だけでも違います。
今企業が副業を認めるなんてニュースになりますが
賃金をこれ以上あげることが難しくなったから
これ以上は自分で稼いでねと捉えるのか
企業が開かれた、規制が緩和されたと捉えるのか
捉え方によってこの先が全然違ってくるのかなと思います。
まあでも日本は学生にとって就職天国ですから
しっかり考えてからでいいんじゃないでしょうか?
なぜ就職天国なのかは次回に・・・