今日は七五三ですね。
土曜だとか日曜に済ませた方も多いのではないでしょうか?
七五三とは
天和元年11月15日(1681年12月24日)に
館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)
の健康を祈って始まったとされる説が有力である。
11月15日は、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる
年中行事(神社庁による)。
現在では全国で盛んに行われているが、
元来は関東圏における地方風俗であった。
やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、
だんだんと全国に広まっていった。
現在は「七五三」という名称から、
その年齢にやる同じ行事のように捕らえられ、
そうなりつつあるが、
実際には、それぞれの年齢で行う、
別々の異なった行事であり、3つの子供の行事を、
「七五三」と呼んだため、本来の神事の内容が薄れ、
同じ行事のように思われている。
形式だけ残ったんですね。
本日は「1億円調達した16歳天才プログラマー」という記事を見ました。
この方、中学生時代から5つのベンチャーを経験してきて、
国際的なプログラミングコンテストやビジネスコンテストで数々
の賞を取り「天才プログラマー」の名をほしいままにしているようです。
6歳のころ親のお下がりのPCをもらい
ExcelやWordを使い誉められることが嬉しくて
もっと違うことをしてみたいというのがきっかけのようです。
親がお膳立てをして、買い与えたりしてないみたいで、
逆に欲しい物なんて買ってくれるような家ではないと言ってます。
プログラミングの教室は高額で強く頼めなかった
ではどうしたか?
「とにかく自分で考えるしかなかった」
らしいです。
図書館ハシゴし本を探して独学でするようになったそうです。
「世界に大幅に遅れをとっている日本を復活させるにはどうすればいいか」
ということを、小5のころからずっと考えてきたと自身のブログに書いています。
私の小5なんてファミコン、ドラクエのことしか考えていませんでしたw
PCはありませんでした。
これからこういうのが普通になっていくのでしょう!
こういう芽を摘むようなことがないような教育がなされることを祈ります。
私は倍以上生きていますが、学ぶことはたくさんありますね。
年齢じゃないですね。これからどんどんこういう方が出てくるのは楽しみです