今日は風が強い日ですね。
面白い記事を見つけました。
夜間に負った外傷は日中に負ったものよりも、治りがはるかに遅いというものです。
米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに掲載された論文によると、
切り傷ややけどを昼間に負った場合、夜間に負った場合に比べて傷の回復が
約60%速いことが分かったという。
体内時計(概日リズム)が原因でこの差が生じているとしている。
「体内時計の昼と夜との間で創傷治癒速度に約2倍の差があることが一貫して確認される」としながら、
「人体は外傷が発生する可能性がより高い日中に最も速く回復するように進化してきたのかもしれない」と。
人間の体は不思議でまだまだ解明されていないことが多いですね。
外科手術などの手術も日中に行ったほうが治りが早く有効ってことでしょうか?
続きです
生保が商売としていい条件の理由です。
それは「先にお金を集める!」
これが最強の商売であると思います。
代金を先に受け取れる(代金前払い制)は企業にとってメリットだからです。
経営者にとって最も頭の痛い問題とは?
「代金の回収」
会社員=モノやサービスを売ることばかり考え
経営者=代金を回収することばかり考える
小売りや問屋に納めた商品分の代金をその場で支払うことはまずないし支払方法もたくさんある
月末締めの翌々月払い、手形、海外が絡むと外国為替取引などお金を支払う側が有利で
受け取り側は常に不安とストレスを抱える。
その不安ストレスから解放されるのが一括前払い取引!
この前払いというシステムを100年以上前から採用しているのが保険
保険こそ前払いシステムの元祖
そして先に集めたお金を運用して儲けてもいる
顧客に3%で運用しますと言って5%で運用出来たら差額の2%は保険会社の儲け
これを「利差益」
「利差益」と「死差益」が大きな儲けの柱になっている。
前払いであらかじめお金があるから、銀行などから借りるのと違って無利子
調達コストゼロのお金を利用し投資して設ける最強ですね。
この代金前払いのシステム、鉄道系のICカード、コンビニのICカード、年間パスポート、回数券などありますよね。
効率がいい商売ですね。
生命保険の事について書いていきましたが
自分の人生設計に沿って、どの時に何が一番必要であるのかちゃんと考え
ただ不安だからとか何も考えず無駄に入るのが一番もったいない事だと思います。
今入ってる保険本当に必要ですか?
自分が保証してほしい所を保証してくれますか?
本当のリスクは保険に入っていないことですか?
考えてみましょう!