成功者はなぜ?について考えていきたいと思います。
成功者=富裕層ってイメージですね。
富裕層の定義は?
超富裕層 純金融資産が5億円以上 0.13%
富裕層 純金融資産が1億円以上5億円未満 2.16%
富裕層以上の割合は全体の2%程度しかいないことになりますね。
後は年収3000万円以上もお金持ちに分類されるようです。
富裕層の方は経営者、資産家、投資家、一流企業の社員とこういう方が多いと思います。
無駄なお金の使い方はしないのではないでしょうか?
お金には”死に金”と”生き金”という言葉があります。
”死に金”とは
・蓄えるばかりで、活用されない金(貯金)
・役に立たない所に使う無駄金(浪費)
・死んだときの用意として蓄える金
”生き金”とは
・後に繋がる有益なお金
・回りまわって結果的に自分に返ってくる循環させるお金
成功者はこのお金の使い方がしっかりしていると思われます。
金持ちはケチだ!なんて世の中には不思議な言葉がありますが単に死に金は使わないってことではないでしょうか?
富裕層のイメージといえば
高級時計(リシャール・ミル ウブロなど)
高級車(フェラーリ、ランボルギーニなど)
を所有しているイメージがあります。成功者の証のような感じですね。
ではなぜ成功者(富裕層)はこれらを買うのか?
「希少性を買う」希少性のなかの価値も買う
「資産性がある」
「一生モノなのでお金をかける価値がある」
「自分に自信がでてくる」
「自分だけがわかる価値」
「人が時計をチェックするから」
希少価値があるものは換金性があり、また、価値が下がりにくい(むしろ上がる場合もある)という特性がある。
まさに“お金を使うほどに、お金が増える”生き金の使い方ができるのが富裕層なのではないでしょうか?
ただ本当のお金持ちは靴もワインもお金をかける。ワインは飲んでなくなるもの、靴も高いもの履いても誰も気が付かないし減っていく。そんな無駄なものにお金をかけられるのは最大の贅沢だから!
だそうです!笑
正直あっているかはわかりません。自分が成功者ではなく高級時計も高級車も持ってみたことがないからです。
実際に持ってみて改めて成功者はなぜをまた考えてみたいと思います。