努力とはを引き続き書いていきます
今回は成功者の印象に残った言葉を載せていきます。
この言葉を聞くと私は「努力してます」「頑張ってます」「頑張りました」などと努力という言葉を簡単に使えなくなりました、恥ずかしくて笑
”イチロー選手”と幻冬舎の見城徹さんの努力についての言葉を抜粋しました。
イチロー選手
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。 人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。
つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、
目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのは
うれしいじゃないですか。
努力をすれば報われると本人が思っているとしたら残念。第三者が見ていると努力に見えるが本人にとってはまったくそうではない、という状態になくてはならない。
どんなに難しいプレーも、当然にやってのける。これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、
今の自分はない。
準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、
そのために考え得るすべてのことをこなしていく。
しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。
今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、
常に前に進もうとする自分がいるはず。
幻冬舎 見城 徹さん
「努力」という言葉を、僕なりに定義し直すと、
それは圧倒的なものになって、初めて「努力」と言える。
一般的に言う「努力」など、その名に値しない。
人が足元にもおよばないほど行った
凄まじい努力が、僕の言う「努力」である
圧倒的努力とは、とても単純である。
人が寝ている時に寝ないってこと。
人が休んでいる時に休まないってこと。
そして、どこから手を付けていいかわからない
膨大なものに、手を付け、最後までやり通すことだ。
圧倒的な努力こそが、
ビジネスの成功を生む。
基礎と格闘せず、早道を行こうとする奴は、
たいてい失敗する。表面だけで、根本がないからだ。
突き抜けたことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ。
基本を超えるには、格闘しながら基本を極めるしかない。
「運がよかった」は、謙遜でのみ使うべきだ。
断じて他人をこう評するべきではない。
その言葉は思考を停止させ、努力を放棄させ、成長を止めてしまう。
どうでしょうか？絶大な成功を収めている方の言葉に考えさせられます。
このお2人だけではなく、成功されている方は必ず努力されているはずです。
じゃあ成功していないのは？
努力が足りないか、内容、方法が間違っているのかもしれません。
（もちろん努力＝結果にならならい事柄もあるかもしれません）
大抵は途中で諦めてしまうんじゃないでしょうか？
私もメンターから
「辛いけど‥って言ってる人はもっと努力してください。努力とは結果が出るまでの我慢する期間の言葉です。」
「つまらない＝結果をだせてないから」
「楽しい＝結果が出ること」
成果を繰り返し出せる人がプロです！
イチロー選手が言っている言葉も同じようなのがありましたよね。どの分野でも一流は同じなんだと思います。
「努力とは目標実現のために心身を労してつとめる」
とありますので、準備という言葉にも置き換えられると思います。
目標実現のために徹底的、圧倒的、言い訳が何一つできないぐらい準備していますか？
私も少しずつでも近づいていきます。一歩ずつです！
最後にイチロー選手のこの言葉で！
怪我なく、毎日試合に出続けているために準備を怠らないのはストイックなのはなぜか？ と聞かれて、こう答えています。
「僕、いくら貰っていると思います?」です。
あー！笑