『よく神様は乗り越えられない壁は与えない』
なんていう。

そうかな?って。

毎日「朝起きたら、死んでないかな~」って思ってる。

ふと自分が死んだときのことを、想像する。

たいして変わらないんだろうなって。

いわゆる天国や霊界というのがあれば、どこに行くんだろう。

少なからず、世の中は動く。

じゃあ、逆に死ななかったら…

会社に行く時思うこと「何でこんなに不機嫌な環境で、電車に乗らなきゃいけないんだ」

1本変えても満員電車、2本変えても満員電車。3本変えても満員電車。帰りだってそうだ。

「いつになったら、自由になるんだ」

「あと30年近くもこんななのか」

悲しみと悲壮感に苛まれる。

精神的苦痛は肉体的苦痛と、リンクする。 

精神的満足は肉体的満足に繋がる。

アメリカの研究で8割は不安なことは起こらない、残り2割も事前対策すれば8割問題ないそうだ。

つまり96%は心配しすぎだと。

じゃあ、今までの過去は一度死んだとして動かないと生きていけない。
 
羽生善治九段のにこんなことが書いてあったことを、思いだす。

「人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と喜べない人間だ」

喜べてないんだなーと。

納得できないというのは、悪い後悔もつく。あーすればよかったやなぜこうしなかったんだとか。

納得できたときは、勝ち負け問わずよい後悔になる。勝ったらやりすぎだったけど、よかった。負けても、結果は出なかったけどやってよかったなど。

やりたいこと、やってみたいことを洗い出そう。

そのなかにはどうでもいいのも、含まれるかもしれない。