恋愛は苦手と感じてしまうのは、自分に自信がないからだろうか。
友達はなんとなく友達になる。のはある。
つまり「友達になって」なんて言わずに自然とということだ。
しかし恋愛は告白や誘うのにも、友達とは違う特別感がある。
友達と疎遠になったときは、致し方ないと割りきれても恋愛の破局は慣れはなかなかしない。
また恋愛は友達に戻りたくても相手と自分の意思疎通なくして、成り立たない。
女性は生きてきた世界が割と”建前“を重視するからか、私はウソを見抜けない。
だからこそ、別れるときはたくさん傷つく。
泣いて終われるほど、強くないのだ。
欅坂46の『二人セゾン』歌詞引用
「花のない桜を見上げて 満開の日を想ったことがあったか? 想像しなきゃ 夢は見られない 心の窓」
しばしば目の前に一喜一憂する。先が見えないからこそ、でも秋元康先生も将棋の羽生先生も目先より遠回りしてでもプロセスやヒントを大事にしている。
だからこそ、長年活躍できるんだなとも思っちゃう。
まさに上記のような、何もないけどイメージ出来るくらいじゃないと縁は結ばれないのかもしれない。
別れは次の最高のステージかもしれない。
そう信じたい。