私が参観やPTA行事などで中学校へ行った時、ママ友に
「すごいね」
「頭良かったんだぁ」
とか言われた。
「頭良かったんだぁ」って、、、
『意外だ』という事だろうか。
幼稚園の頃、小学校の頃に息子の事を
「〇〇君(息子)って、変わってるね」
と言っていたママ友が言う、その言葉の中に
『そんな成績取れるはずないでしょう』
という本心が見え隠れしていた。
「うちの子、社会が100点だったの。」
「〇〇君(息子)は一問間違えて社会は97点だったよね。」
そのママ友は、何故か、息子の中間テスト結果のそんな細かいところまで知っていた。
そしてこう続けた。
「うちの子と同じくらいの点数取るなんてねぇ。」
と言って「うふふ、、、」と笑った。
私はその時何と答えれば正解だったのか。
今でも分からない。
学年順位は息子の方が上だったが、
確かに社会のテストだけは、そのママ友の子の点数よりは下だった。
だからといって、
わざわざその話をしてくるなんて、
どうしてもマウントを取りたかったんだろうな、としか思えなかった。
私は私で
息子の成績にいちいち一喜一憂していて
正直、それどころじゃなかったので、
めんどくさい事、この上無かった。
気を張らないといけない事が増えた気がして、
私はそのママ友とこれ以上関わりたく無いと思った。

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