活性酸素による酸化抑制のことを「抗酸化」と言います。そして、活性酸素から身体を守ることを「抗酸化作用」と言います。

抗酸化作用=活性酸素除去

ということです。

 

P53がん抑制遺伝子というものが人間には備わっています。この働きは次の通りです。

「DNAの傷の有無、酸素の状態、ウイルス感染で発ガン遺伝子が活性化して いないかどうか、細胞の大きさが十分であるか、栄養は十分であるかなど細胞分裂の監視機構であり、不合格であれば、細胞周期を止めるよう働くことで、ガン細胞としての増殖を止める措置をとる。」

三好塾「分子栄養学通信講座専門コース⑤」より

 

非常に頼りがいのあるがん抑制遺伝子P53も、活性酸素で壊されてしまうと元も子もなくなるわけです。

 

次回は「活性酸素とがん転移」の関係