「老化とは体内の水分を失っていく過程」

 

水を語るときに、まず知っておくべきことは、水と細胞の関係です。

体内は、年齢によりますがその約70%水です。

 

そして、脳はおよそ90%が水なのです。

 

この体内の水(生体水)が老化とともに減少していき、70歳~80歳になってくると50%ほどになってくるのです。

加齢とともに筋肉の衰えきますが、筋肉の75%は水であることを考えても、生体水が減少する=筋肉の衰え=老化であることがわかります。

 

これは、脳の水も例外ではないのです。

 

イメージしてほしいのが、人間の60兆ある細胞は水によって細胞が浮いた状態になっているということです。

その水の粒子は高速でスピンし、激しい運動によって細胞は振動し、別の細胞に信号を送ります。

これが細胞同士の情報交換の仕組みなのです。

 

つまり、この水のスピン運動が元気(激しい)ほどその振動を増し、情報伝達を力強くすることができるのです。

 

それでは、体内の水(生体水)のスピン運動の強い弱いは何で決まるのか?

ストレスはその運動を弱化させます。強化する方法はいろいろありますが、気持ちをリラックスさせる音楽やお風呂にゆったりとつかることも効果的です。しかし基本であり、最も重要かつ効果を発揮し簡単で身近にできることは「水をしっかりと身体に入れること」です。

 

新しい水をどんどん身体に入れてください。

 

新しいものが入ってこないと、古いものは出ていきません。これは物理的な一つの法則とも言えます。そして、古いものが溜まることがどれだけ身体に悪いかなど誰もが知るところです。

 

水をしっかり身体に入れて、水の運動を強くして、細胞同士の信号の伝達をしっかりとできるようになれば、これが脳細胞であれば認知症改善への大きな手段となるわけです。

ちなみに、酵素と補酵素の結合(結合しなければ酵素は働かない)も水分子の猛烈な運動(ブラウン運動)によって達成できるのです。

④につづく