腎臓の状態が悪くなってくると様々な症状が現れてきます。

例えば、「尿の色がいつもと違う」「むくみ」「血圧が上がる」などの体からお知らせがあります。もちろん、血液検査でも腎臓に関する値が異常値として現れます。

尿の出方に違和感があって病院へ行ったとします。そこで、病院へいって検査して、数値が少々悪く、腎臓の状態があまり良くないと診断されたとします。

「腎臓の血管(糸球体)があまりよろしくないので、腎臓の圧を下げる薬を出しておきましょう」と言われる。たぶん利尿剤あたりが出て、腎臓の糸球体の血液量を減らすのでしょう。

 

血液量を減らす?

 

これって果たして正しいのでしょうか?

 

腎臓が求めているものは何でしょうか?

そうです、血液を求めているのです。それともう一つ、「休養」を求めているのです。

腎臓は毛細血管の塊の集まりみたいな臓器だから血液を求めているのは当然のことなのです。

腎臓は血液が不足して血流が悪くなると血圧を上げる指令が出て血圧は上がるのです。つまり、

血液量が減っているから血圧を上げてくれているわけです。

これをまた薬で下げるとまた血圧が上がる・・・結局は、腎臓が疲弊して最後は人工透析になるわけです。

 

血液力という言葉が最近よく聞かれるようになりましたが、血液は熱を供給し、ホルモン、免疫細胞を届けてけ、さらには血管の修復にも貢献します。

 

腎臓が元気になることを目的に治療しなければいけないはずです。

つづく