隠れ低血圧を訴える人も多いようです。
急に血管が開くことが原因として多いので、自律神経の働きを正常にすることが大切であることがわかります。
食後に低血圧になるのは、消化を促すために胃腸に血液が集まって脳への血液が行きづらくなるのが原因です。また、正座した状態から立ち上がると足の血管が急にゆるんで開くようになるので、そこに血液が集中して頭の方に血液が行きづらくなり低血圧になります。自律神経が素早く脳に血液を送る状態であれば起こり得ないことです。
これらのことから、単純に豊富な血液量と正常な自律神経の働きでの血液のスムーズな循環が必要であることがわかります。
個体差があるので高い血圧自体が悪いとは言えませんが、普段、血圧が高いと、上の血圧が50~60くらい下がる人もいて、失神してしまう人もいるということです。
排尿後に急に血圧が大きく下がる人もいます。特に、尿意があるのに我慢している状態では血圧が上がっているので、排尿した後にその反動で急激に血圧が下がるということです。排便の際もおなじことが言えます。
あとは、病院で測ると血圧が高くなる人がいますが、ドクターにはその旨を伝えておかないと、強めの薬が出て飲んだ場合に低血圧になる可能性が高くなります。
アルコールや入浴も急に血圧が下がることがあります。
ちなみに、カフェインは急な血管の広がりを抑えてくれる効果がありますが、隠れ低血圧の場面で活かせるかどうか難しいところですね。