特に塩分に対する摂取の是非の質問が多くなっています。コンサルでもセミナーでも必ずと言っていいほどです。
これは、情報の錯綜が考え方の混乱を招いた結果としか言いようがありません。もちろん私からの情報も含めての話ですが。
塩分(ナトリウム)は必須栄養素ですから当然不足させるわけにはいきません。
ナトリウムは
・体液の量の調節
・細胞の形を維持(がん細胞は形が崩れている)
・栄養吸収の促進
・腎臓で尿を作る
・PHの調整
など、不足すると神経にダメージを負うなど沢山の病気の根源になります。
最近では、肉のメリットも見直されてきました。確かに鉄の吸収の良さも植物性に対するものと比較して格段の差があり、動物性のタンパク質の立体構造が如何に優れているかということを考えると必須とも言えます。(メリットとデメリットの議論は絶えませんが)
ただ、食べる過ぎると、肉はリンを多く含むことで鉄の吸収が悪くなります。いくら貧血対策といっても肉の摂り過ぎは本末転倒。
お塩も肉も「控え過ぎず」「摂り過ぎず」「しっかりと摂る」ことが大事であるといくことが私の長年のコンサルの経験からも言い切ることができます。