忘年会、新年会のシーズンです。
アルコールと言えば、やはり肝臓のことに触れざるをえません。
肝臓は、主に
代謝&解毒
①3大栄養素の代謝
(糖質)
・残った糖をグリコーゲンとして貯蔵
・余分な糖を脂肪に変えて貯蔵
・グリコーゲンを必要に応じてブドウ糖に変える
(タンパク質)
・アミノ酸からタンパク質、酵素などの体に不可欠なタンパク質を合 成・貯蔵・放出
(脂質)
・コレステロールを合成
・エネルギーとなる脂質を貯蔵
②解毒作用
・アンモニア、薬剤、食品添加物、アルコールなどの体に有害な物質を無毒化する
③胆汁の合成
・コレステロールや古くなった赤血球から胆汁を作る。(→胆嚢へ)
④血液の貯蔵・循環
・肝臓にはたくさんの血管が張りめぐり、多量の血液を貯蔵し、体を循環する血液量を調整
・脂溶性ビタミン(AやDなど)の貯蔵やカロチンをビタミンAに変える
このように、多くの仕事をしている肝臓には、あまり無理を持続させるわけにはいきません。コレステロールを食品から控えすぎると肝臓でその不足分を作ろうと頑張ってしまい負担が大きくなります。アルコールも過度な量にしないことで肝臓は負担を軽減できます。肝臓は労わることも大切です。
まあ、たまの飲み会で少々飲み過ぎるくらいなら肝臓は困ることはないですが。
良い(酔い)忘年会を!