昨日は「認知症・鬱症を考える」をテーマにワクチンの話も含めたセミナーを徳島市内のふれあい健康館で行いました。

参加者の皆さんには十分満足していただけたと思います。笑いあり、どよめきありの内容的に自己満足・・・といきたいところでしたが、今回ややこしい専門用語が多く、噛みまくりの私でした。

「認知症」がテーマなのに・・・
講師の私が会場にプロジェクターを忘れた~という始末!急いで取りに帰り、会場に入ったのが開始15分前。

気を取り直して、昨日の内容から一つ抜粋して水素と認知症の予防について記していきます。


セミナー後の食事は最高の気分転換です



認知症の原因として、医学的にタウやアミロイドβの脳内での沈着(実際にはアルツハイマーとの関連は仮説に過ぎない)。

この仮説が正しいとすれば、水素の効果は大きい考えます。

タンパク質分子には必ず水溶性アミノ酸の残基が顔を出しています。このタンパク質分子を荷物を詰めた箱と仮定すると、しっかりと頑丈な紐で括られている状態が水溶性のアミノ酸残基の状態です。

しかし、動物性のタンパク質が不足すると、水溶性が不溶性となり、タンパク質の立体構造が崩れます。タンパク質が凝集して神経細胞には有害となり、タウやアミロイドβが溜まりやすくなるのです。これは箱の紐がゆるゆるになっているとイメージしてください。タンパク質の立体構造は硫黄と硫黄の結合によってしっかりとした梱包が出来ている状態なります。

つまり硫黄を含むタンパク質である「含硫アミノ酸」

含硫アミノ酸=メチオニンが100点満点摂れるタンパク質=例えば「卵」を代表に動物性タンパク質の肉など。

卵や肉をしっかり習慣的に食べていると、アミロイドB沈着防止などアルツハイマー病になる確率は低くなると言えます。

確かに私の30年のコンサルの経験上、卵や肉をしっかり食べいる高齢者には認知症患者は極めて少ないということです。

そして、発症の原因となり得る、アミロイドβやタウの沈着を防ぐ大きな味方が、シャペロン分子なのです。

水素の力は、このシャペロン分子と同様の効果を発揮するというのが結論です。

また、高エネルギー水素原子は電子としてもATPからのエネルギーとしてミトコンドリアをシャペロン分子の働きと同様に細胞質内に核からどんどん放り込まれ、脳の神経細胞に活性化をもたらします。