革命と進化。ゲノム(DNAすべての遺伝情報)にぴったりの文言です。

最近、有名人を中心にTVなどでも本当の親子かどうか遺伝子検査で答えをだすというような番組をみました。ただ、検査ビジネスの信頼性はまだ確立されてはいません。検査する会社によって結果にばらつきがあるのです。

判定の化学的根拠が完全とは言えない点、検査体制などその会社が信頼できるかどうかという点等々、解決すべき問題は山積しています。つまり、まだ発展途上であることも否定できないわけです。そういう意味で、先月、個人遺伝情報取扱協議会が検査会社に対して「認定制度の導入」を決めたというのは一歩前進と思われます。遺伝子結果的にいうと、99・9%の信頼が不可欠な分野なわけですから。


医療の分野においても、その貢献度はいろんな可能性を秘めこれまでにない治療結果も期待できることでしょう。
ゲノム編集と言われ、その中でも「受精卵操作」など倫理的な問題は(私個人の意見として)論外であるにせよ、私が懸念するのは、人間の本来持ついろんな機能が、進化する科学の力や遺伝子ビジネスによってなおざりになっていくことです。

人間が何か人間でなくなっていくような一抹の不安・・・
人間が、本来持つべき、あるいは果たすべき機能をどこまで残すのか?」

しかしながら、私どもFOMANの総合コンサルが、そのような新しい時代の流れに柔軟に対応できる体制になっているというのも皮肉なことです。