味覚障害
考えられる3大原因
①脳のトラブル(精神的ストレス、脳梗塞後遺症など)
②神経のトラブル(抜歯など)
③舌のトラブル(亜鉛不足、唾液分泌量低下など)
①に関して
脳梗塞などで脳の味覚野が損傷することがあります。精神的なストレスは、③にも当てはまりますが、唾液分泌量が低下するために味の成分が味蕾に届かないという原因が考えられます(減少度合いによります)。ストレスは悪循環をもたらし最悪の状態を招く恐れがありますので要注意です。
②に関して
口内には(特に奥の方)顔面の神経とのつながりが多く、歯の治療(抜歯など)や扁桃を切る手術などで味覚の神経を傷つけることも多々あります。歯の治療に使う金属も味覚に影響があります。
③に関して
亜鉛不足による味蕾の働きの低下。亜鉛は食品添加物や医薬品(降圧剤、抗生物質、抗うつ薬、消炎鎮痛剤など)によって血液中の亜鉛とキレート化合物を作って排泄を促してしまいます。。唾液分泌量の低下は①で示したことに加え、加齢も関係してきます。
味覚障害の対策には、このように原因が何であるかを見つけ出す必要があります。

