予防医学研究会FOMAN(2008年10月創設)の事業内容は
①セミナー・講演
②健康コンサルティング
③社会支援活動
を柱としております。
今回は、「セミナー」について紹介させていただきます。
①セミナー・講演
②健康コンサルティング
③社会支援活動
を柱としております。
今回は、「セミナー」について紹介させていただきます。
FOMANでのセミナー講師は、坂東賢一ENC。
当会のエグゼクティブニュートリションコンサルタント(ENC)で、管理栄養士の資格を持ち、分子栄養学を基本に「食育」「生活習慣病対策」など幅広い知識と経験を活かし、今や徳島を中心に実力派管理栄養士として多方面から高く評価されています。
坂東賢一ENC
フェイスブック
フェイスブック
坂東賢一「食育セミナー」
さて、当会主催セミナーの特徴の一つ!
セミナー時間は通常2時間ほどですが、半分近くを質疑応答に当てます。
徳島県といえば「糖尿病死亡率全国1位」です。単年でなく、何年も連続して記録している状況です。
7月19日(日)13:30~15:30
ふれあい健康館2F第1会議室
「原因がわかれば病気は怖くない~糖尿病編」
問い合わせ→ FOMAN事務局
私が25年前に予言?した「このままでは10年後に徳島県が糖尿病で深刻な状態になることは避けられない」が現実となっています。当時からセミナーに参加していた人は驚かれていますが、ちゃんとした根拠をもとに言い続けてきたものです。徳島県人の平均的な「運動量」「嗜好品」「食習慣」「通院状況」などから導いたものです。決して自慢ではなく、訴え続けてきた私の無力さを痛感しておりました。
当時から特に強く訴えていたのが
「○○の値が低すぎる」「○○の消費量が多すぎる」「○○の摂取量が少なすぎる」→(当時は鼻で笑う専門家もいました)
今、やっと専門家を中心に見直されてきたことです。
○○は次回のブログで。