低コレステロールの怖さは言うまでもなく、私が長年言い続けてきて、統計的にも信憑性が高い「低コレステロール増加→ガン・精神疾患の増加」。ここで言う「低コレステロール状態」は、個体差から判断した場合、その人にとって正常な状態であるにもかかわらず、基準値を上回っているために、薬や食事制限によって基準値内に収めている人のことです。参考)悪玉と善玉
私が30年近く前に分子栄養学(当時は分子矯正医学)に出会った頃のアメリカでの衝撃がここ数年の日本でのコレステロール論で、ある危機感を覚えるようになりました。私の師匠である森山晃嗣先生(NPOガンコントロール協会理事長)が「日本の栄養学に関してはアメリカに30年遅れをとっている」とよく話してくれていました。現実に、25~30年遅れで日本では、栄養学のこれまでの常識が徐々に覆ってきています。
「遅すぎる」という危機感です。
近頃、TVなどで「栄養素の常識が覆った!」なんて騒いでいることに対して、私の講演やセミナーを20年以上前に体験している人達は、「そんなこと20年以上前に聞いていた」と呆れていることでしょう。ここに危機感を持たなければいけないのです。少なくてもアメリカに数年遅れという状態に持っていかなければと感じております。まずはコレステロールについてはその知識を早めに修正する必要があります。
「栄養価の高い、質の良い食物には、多くのコレステロールが含まれています。必須栄養素をちゃんと組み合わせて摂っていけば、コレステロール、飽和脂肪、不飽和脂肪のことは、自力でほぼ解決できます。」
つづく
私が30年近く前に分子栄養学(当時は分子矯正医学)に出会った頃のアメリカでの衝撃がここ数年の日本でのコレステロール論で、ある危機感を覚えるようになりました。私の師匠である森山晃嗣先生(NPOガンコントロール協会理事長)が「日本の栄養学に関してはアメリカに30年遅れをとっている」とよく話してくれていました。現実に、25~30年遅れで日本では、栄養学のこれまでの常識が徐々に覆ってきています。
「遅すぎる」という危機感です。
近頃、TVなどで「栄養素の常識が覆った!」なんて騒いでいることに対して、私の講演やセミナーを20年以上前に体験している人達は、「そんなこと20年以上前に聞いていた」と呆れていることでしょう。ここに危機感を持たなければいけないのです。少なくてもアメリカに数年遅れという状態に持っていかなければと感じております。まずはコレステロールについてはその知識を早めに修正する必要があります。
「栄養価の高い、質の良い食物には、多くのコレステロールが含まれています。必須栄養素をちゃんと組み合わせて摂っていけば、コレステロール、飽和脂肪、不飽和脂肪のことは、自力でほぼ解決できます。」
つづく