「中・高・大学生の電車への飛び込み自殺の増加」「残虐性の認識度の低下」に共通することとは?
「痛み」に対して鈍感になり、「鳥のように飛べる感覚になる」「正常な状態では気持ち悪いと感じていたものがそうでなくなる」という状態に置かれてしまう。向精神薬の作用機序が麻薬とほぼ同じとなれば、「飛び込みや飛び降り自殺の増加」「殺し方の異常・残虐性」は向精神薬によるものであってもおかしくないわけで、因果関係の追及は待ったなしと言えるでしょう。
前回(前編)に、子供に処方する向精神薬の大半が大人に処方しているものであるという事実を記しましたが、さらに問題にすべきことは、子供への向精神薬の効果・副作用はまともに治験すら行われていないということです。
私が中学生のときなど、陰湿ないじめや暴力はもちろんのこと、ナイフをもっていた者はどこの学校にもいました。現在との違いの多くは、向精神薬による狂暴残虐異常化が増えたこと、つまり自制できる機能が正常であるかないかの違いの差が大きくなってきたことではないでしょうか。
向精神薬によって、「プラスになったらプラスで固まる、マイナスになったらマイナスで固まってしまう」というふうに、元に戻すとか調整するという機能がブロックされてしまう状態に陥る。うつを経験した人からヒアリングすると、「薬の量が増えれば増えるほどその傾向は強くなっていった」と。そしてこのプラスとマイナスのブロックが解除された反動を繰り返すのが真の双極性障害と私は分析します。そして、向精神薬の多剤多種服用や規則性が大きく乱れることによっては、固まったブロックがいきなり溶け、その反動がとんでもない状態で現れることがあります。
正常な状態のときは気持ち悪いと認識しているものが、薬の力でそう感じなくなり、ブロックがいきなり解除になると狂暴性・残虐性と化し、残虐性認識度が低下した状態から大事につながる。これらは、うつ症状を訴える人の中でも、異常残虐性、自殺まで至るケースは、向精神薬の量、飲み方、止め方に相当な誤りがあった人に絞っていい例だと思います。ただ、これは担当した精神科医もさることながら、売上至上主義と捉えられても仕方のない製薬会社、現在の医療の構造的問題を放置する国の責任が極めて大きいと思います。
「痛み」に対して鈍感になり、「鳥のように飛べる感覚になる」「正常な状態では気持ち悪いと感じていたものがそうでなくなる」という状態に置かれてしまう。向精神薬の作用機序が麻薬とほぼ同じとなれば、「飛び込みや飛び降り自殺の増加」「殺し方の異常・残虐性」は向精神薬によるものであってもおかしくないわけで、因果関係の追及は待ったなしと言えるでしょう。
前回(前編)に、子供に処方する向精神薬の大半が大人に処方しているものであるという事実を記しましたが、さらに問題にすべきことは、子供への向精神薬の効果・副作用はまともに治験すら行われていないということです。
私が中学生のときなど、陰湿ないじめや暴力はもちろんのこと、ナイフをもっていた者はどこの学校にもいました。現在との違いの多くは、向精神薬による狂暴残虐異常化が増えたこと、つまり自制できる機能が正常であるかないかの違いの差が大きくなってきたことではないでしょうか。
向精神薬によって、「プラスになったらプラスで固まる、マイナスになったらマイナスで固まってしまう」というふうに、元に戻すとか調整するという機能がブロックされてしまう状態に陥る。うつを経験した人からヒアリングすると、「薬の量が増えれば増えるほどその傾向は強くなっていった」と。そしてこのプラスとマイナスのブロックが解除された反動を繰り返すのが真の双極性障害と私は分析します。そして、向精神薬の多剤多種服用や規則性が大きく乱れることによっては、固まったブロックがいきなり溶け、その反動がとんでもない状態で現れることがあります。
正常な状態のときは気持ち悪いと認識しているものが、薬の力でそう感じなくなり、ブロックがいきなり解除になると狂暴性・残虐性と化し、残虐性認識度が低下した状態から大事につながる。これらは、うつ症状を訴える人の中でも、異常残虐性、自殺まで至るケースは、向精神薬の量、飲み方、止め方に相当な誤りがあった人に絞っていい例だと思います。ただ、これは担当した精神科医もさることながら、売上至上主義と捉えられても仕方のない製薬会社、現在の医療の構造的問題を放置する国の責任が極めて大きいと思います。
