今朝、新聞で「甘く飲みやすい薬が開発されている」という記事を目にしました。開発目的は、薬を苦いがために止めことがないようにということみたいです。薬に限らず、サプリメントなども、「味」を重視するものが多くなってきています。
昔から「妙薬は口に苦し」と言われてきましたが、これはあくまでも「自分のためとはいえ他人からの忠告はなかなか素直には受けとめられない」というような故事のことわざであって、実際に薬の味で効能の良し悪しが決まるわけではないのです。
特にサプリメントの「味」は、重要な「継続」のためにも開発には力が入るみたいです。補助食品ということからとらえた場合、非常に大切なことであります。いくら品質が良く手頃な価格でも「味」で続かなければどうしようもありません。しかし、薬は「飲みやすくする」という目的はまだ良しとして、「継続のため」というのは、一部の病気を除いてはあまり賛同できるものではありません。
人間に備わる「反動パワー」は、病気の治癒や体質改善にとって大変重要な機能であって、例えば、免疫を上げることが必要な病気の場合、副交感神経を高めることが重要ですが、「苦い、辛い、酸っぱい」など一瞬緊張が走るような味の感覚を通過した後にくる反動(副交感神経亢進)は、頻度多く繰り返すことで非常に有効な療法となります。
冬に冷たい水で顔や手を洗った後に皮膚の表面温度が高くなって赤くなる経験は誰もがしていると思いますが、これも反動機能というものです。
もし、「妙薬は口に苦し」を実体感した人がおられるなら、おそらくそれは、反動パワーによる結果の現れかもしれないと私は考えます。
「う~まずい、もう一杯」というある健康飲料のコマーシャル。今では「飲みやすい」という内容に変わってしまいましたが、私個人としては、ちょっと寂しい感じがします。
昔から「妙薬は口に苦し」と言われてきましたが、これはあくまでも「自分のためとはいえ他人からの忠告はなかなか素直には受けとめられない」というような故事のことわざであって、実際に薬の味で効能の良し悪しが決まるわけではないのです。
特にサプリメントの「味」は、重要な「継続」のためにも開発には力が入るみたいです。補助食品ということからとらえた場合、非常に大切なことであります。いくら品質が良く手頃な価格でも「味」で続かなければどうしようもありません。しかし、薬は「飲みやすくする」という目的はまだ良しとして、「継続のため」というのは、一部の病気を除いてはあまり賛同できるものではありません。
人間に備わる「反動パワー」は、病気の治癒や体質改善にとって大変重要な機能であって、例えば、免疫を上げることが必要な病気の場合、副交感神経を高めることが重要ですが、「苦い、辛い、酸っぱい」など一瞬緊張が走るような味の感覚を通過した後にくる反動(副交感神経亢進)は、頻度多く繰り返すことで非常に有効な療法となります。
冬に冷たい水で顔や手を洗った後に皮膚の表面温度が高くなって赤くなる経験は誰もがしていると思いますが、これも反動機能というものです。
もし、「妙薬は口に苦し」を実体感した人がおられるなら、おそらくそれは、反動パワーによる結果の現れかもしれないと私は考えます。
「う~まずい、もう一杯」というある健康飲料のコマーシャル。今では「飲みやすい」という内容に変わってしまいましたが、私個人としては、ちょっと寂しい感じがします。