Let’s believe in the natural healing power more
日進月歩で医学は進歩しています。しかし、残念ながら病人は減少していないのが現状です。また、科学技術の進歩は高度な検査を可能にし、早期発見を始め様々な医療機器機能などのレベルアップにも貢献しています。
その一方で、慢性疾患に対する対策と治癒率において現代医学が遅れをとっているというのも事実であります。
私ども予防医学を研究する者にとって、最も優先すべきことは、人間の持つ自然治癒力(生体恒常性)を如何に高めるかということであり、もし現代医学が、自然治癒力というものを治療の最優先に置いて現在の医療技術を駆使すれば、おそらく治癒率は数段上がるものと私どもは考えます。
栄養学の分野でも、「五大栄養素のバランス」「不足栄養素を補う」「添加物を避ける」など、これまでの対策では、現代の慢性疾患の予防や改善にはほとんど有効性が結果的に認められていません。「バランスの個人差、不足栄養素の原因追究、添加物への抵抗力の個人差を見逃さない、排泄する力を高める」等、より高度な生体を研究した栄養学の知識と知恵の活用が、結果的に自然治癒力を高めることになり、遺伝子栄養学と並ぶこれからの栄養学と言えるのです。
少子高齢化が世界一のペースで進んでいるわが国。「健康寿命」の延長こそが、日本経済の将来を担うと言っても過言ではありません
医学と代替療法の融合、医療費削減と健康寿命の延長に寄与することが私どもの目指すところであり、健康でいられること、病気の克服、QOLの向上がどれだけプラスアルファの幸福な人生になるのか。
Let’s believe in the natural healing
power more!
(もっと自然治癒力を信じましょう)
ご自身の自然治癒力を信じることができるようになるためにも、どうぞこの機会に「REAL DEAL」の扉を開けてみてください。
予防医学研究会FOMAN
代表 三好康介