体内での水分(体液と体水分)の重要性は、体に占める水分の割合の多さからみてもわかることですが、分子栄養学では特に体内の化学反応(生理反応=代謝)における水分の重要性をセミナー等でお話しています。

私たちが体に摂り入れている各栄養素はそれぞれがつながっており、相乗効果を発揮しながら体内で化学反応によって代謝していきます。


しかし、これら栄養素は水というものがなければ化学反応は起こせません

代謝には、酵素とビタミン(補酵素)の結合が必要ですが、その酵素と補酵素の反応は、すざましい勢いで動いている水
分子によって初めて成立します

酵素の活性の弱さがガンの原因にもなり得ることは証明されています。言い換えると、水による酵素活性はがんの発症率や改善率を高めるため、奇跡的なことを起こすことも化学的に証明されていることになります~化学的に証明されているということは「奇跡」ではないということになりますが。

化学療法(抗がん剤)での腎臓障害などは決してめずらしくはなく、この場合だとその水さえ制限することになってしまいます。