高血圧症薬は,ある情報によるとかなり行き詰まりがあるみたいで、ここ数年「これ」といった新薬がなく、作用の異なる複数の有効成分を組み合わせたいわゆる「配合剤」を新薬として登場させたりしています。
例えば
2つの薬の特許が切れる→ジェネリック医薬品となる→売上が下がる→複特許が切れた2つの薬を合わせて配合剤にする→新薬として申請→特許を獲得→ジェネリック化回避。
このような流れ(方法)があるみたいです。
7月2日付けブログ「高齢化を理由にするべからず」で紹介した、私のところに相談に来られた高血圧の薬を長年服用していた70歳男性のその後。
幸いにも医師は「それでは薬を減らしましょう」と。
私がその老人と再面談したのは減薬からわずか5日でしたが、その元気さは見違るほどであり、最初の30秒ほどの会話ではっきりと改善が窺えました。当然ご本人もはっきりと自分の活力の回復を自覚していました。
こんなものです。私からすれば日常茶飯事のことですが、コレステロールの薬を医師と相談してもらって減薬もしくは断薬することで短期間でそうとうな活力の回復改善はこれまでも数えきれないほど例がありますが、降圧剤減薬での回復度合いとしてはこれまでで最高でしたので今回紹介させてもらいました。
一部の抗がん剤と精神薬以外は状況によっては必要な場合がありますが、患者側から「減らしたい」ということを医師に投げかけないと医師にもよりますが、今回のように医師側から「減らしましょう」という言葉はなかなか聞けないものです。
医学部では、薬の減らし方を学ぶことはほとんどないということですから、例えば、副作用がでたら、減らすのでなくその副作用を抑える薬という多剤大量処方への道を歩んでいってしまうのです。
特に高齢者の場合、多剤大量処方はそのリスクが社会問題化しております。医師とのコミュニケーションを十分とり、出来れば家族の人たちが高齢者の病気や症状だけでなく薬についても関心を持ち、担当医師に疑問あれば高齢者に同席して問うくらいの心がけが必要ではないでしょうか。
例えば
2つの薬の特許が切れる→ジェネリック医薬品となる→売上が下がる→複特許が切れた2つの薬を合わせて配合剤にする→新薬として申請→特許を獲得→ジェネリック化回避。
このような流れ(方法)があるみたいです。
7月2日付けブログ「高齢化を理由にするべからず」で紹介した、私のところに相談に来られた高血圧の薬を長年服用していた70歳男性のその後。
幸いにも医師は「それでは薬を減らしましょう」と。
私がその老人と再面談したのは減薬からわずか5日でしたが、その元気さは見違るほどであり、最初の30秒ほどの会話ではっきりと改善が窺えました。当然ご本人もはっきりと自分の活力の回復を自覚していました。
こんなものです。私からすれば日常茶飯事のことですが、コレステロールの薬を医師と相談してもらって減薬もしくは断薬することで短期間でそうとうな活力の回復改善はこれまでも数えきれないほど例がありますが、降圧剤減薬での回復度合いとしてはこれまでで最高でしたので今回紹介させてもらいました。
一部の抗がん剤と精神薬以外は状況によっては必要な場合がありますが、患者側から「減らしたい」ということを医師に投げかけないと医師にもよりますが、今回のように医師側から「減らしましょう」という言葉はなかなか聞けないものです。
医学部では、薬の減らし方を学ぶことはほとんどないということですから、例えば、副作用がでたら、減らすのでなくその副作用を抑える薬という多剤大量処方への道を歩んでいってしまうのです。
特に高齢者の場合、多剤大量処方はそのリスクが社会問題化しております。医師とのコミュニケーションを十分とり、出来れば家族の人たちが高齢者の病気や症状だけでなく薬についても関心を持ち、担当医師に疑問あれば高齢者に同席して問うくらいの心がけが必要ではないでしょうか。