腰痛の原因は様々で、その割合が多い「原因不明の腰痛」も解明が進んでいますが、どうもはっきりと証明されるものは少ないようです。

現代ストレスは交感神経を常に優位に立たせ、様々な病気の引き金になっています。

便秘と腰痛の関連性をこれまでの相談内容から突き詰めていくと、交感神経性の腸の痙攣による便秘も多くなってきています。むくみ(下半身)の症状のある人で便秘の人はこの原因が多いとみていいでしょう。

腸の痙攣は筋肉の働きにまで及び静脈の働きを狂わせて、足の血液や水分を静脈の力で押し上げることが十分に出来なくなってその結果足がむくんできます。

このように腸の痙攣による便秘で悪玉菌が増え、さらに痙攣は腸の透過性を高め腸の絨毛を損傷させます。免疫の主役は腸ですから、結果として免疫システムが乱れてアレルギー症状につながる可能性を高めるのです。

リラックスを始めとする副交感神経を高める食事を中心とした生活習慣の見直しと腸内環境を整える栄養の摂り方は大変重要です。