今朝の日本経済新聞に次のような記事が載っていました。
「受診回数、日本が突出~念のため…」
日本人の受診回数はドイツやフランスのおよそ2倍、アメリカの3.5倍以上、スウェーデンの4.5倍近くになっています(OECD加盟国で最多)。結果、病人や死亡率が他国と比較して減っているのであれば納得もいくのですが、残念ながらその逆というのが現実なのです。
いろんな方向から見えてくるものがありますが、「念のため」という理由で軽症患者の増加を記事でも問題視していました。単に「気にしすぎ」というケースと「近所の医師の診断に納得せず念のために大病院へ行く」というケースが目立つとのこと。
インターネットによる情報取得は患者にも相当な医療知識をもたらし、医師への不信感という理由からもはしご受診も増え、受診回数(重複受診)が増え、当然のことながら投薬も増え医療費抑制の大きな壁となっているのです。
是非、もう一度私のブログ2014年1月3日付け「視聴率優先ならNG」を読み返してほしいのです。
病気をテーマにしたTV番組があまりにも多すぎることへの警告は何度もブログで記してきましたが、「念のために」という意識を過剰に植えつけるような恐怖を煽る番組内容。「まさかこんな症状からこんな病魔が潜んでいた~」という視聴率を上げるためとしか言いようのない、私などからしたらかなり無理のある「症状~重い病気」という設定なのです。
「念のため」「すぐに病院へ」「放っておいたら大変な・・・」一見正義の味方発言ともとらえることが出来る表現ですが、これがかえって「神経質」「心配過剰」という最も大きな病気を発症させる原因を植えつけられていることに気づかなければいけません。
要は、極端になってはいけないということで、健康管理のための知識としてTVなどからの情報を仕入れることは否定するものではありません。TVは情報発信しているだけで、それを神経質に捉える側にこそ大きな非があるのではないかということも言えるのです。つまり捉え方ですね。
いずれにしてもTVなどの健康関連番組などにより健康意識が高まるのは素晴らしいことである反面、実は病人を大量生産している原因にもなっていることを是非知ってもらいたいのです。これは「早期発見」「過剰検診」とも共通するものがあります。
賛否あると思いますが、こんな状況では医療費膨張は絶対に(100%)STOPできません。
今後も、「本来あるべき予防医学」というものを記していきたいと思います。
「受診回数、日本が突出~念のため…」
日本人の受診回数はドイツやフランスのおよそ2倍、アメリカの3.5倍以上、スウェーデンの4.5倍近くになっています(OECD加盟国で最多)。結果、病人や死亡率が他国と比較して減っているのであれば納得もいくのですが、残念ながらその逆というのが現実なのです。
いろんな方向から見えてくるものがありますが、「念のため」という理由で軽症患者の増加を記事でも問題視していました。単に「気にしすぎ」というケースと「近所の医師の診断に納得せず念のために大病院へ行く」というケースが目立つとのこと。
インターネットによる情報取得は患者にも相当な医療知識をもたらし、医師への不信感という理由からもはしご受診も増え、受診回数(重複受診)が増え、当然のことながら投薬も増え医療費抑制の大きな壁となっているのです。
是非、もう一度私のブログ2014年1月3日付け「視聴率優先ならNG」を読み返してほしいのです。
病気をテーマにしたTV番組があまりにも多すぎることへの警告は何度もブログで記してきましたが、「念のために」という意識を過剰に植えつけるような恐怖を煽る番組内容。「まさかこんな症状からこんな病魔が潜んでいた~」という視聴率を上げるためとしか言いようのない、私などからしたらかなり無理のある「症状~重い病気」という設定なのです。
「念のため」「すぐに病院へ」「放っておいたら大変な・・・」一見正義の味方発言ともとらえることが出来る表現ですが、これがかえって「神経質」「心配過剰」という最も大きな病気を発症させる原因を植えつけられていることに気づかなければいけません。
要は、極端になってはいけないということで、健康管理のための知識としてTVなどからの情報を仕入れることは否定するものではありません。TVは情報発信しているだけで、それを神経質に捉える側にこそ大きな非があるのではないかということも言えるのです。つまり捉え方ですね。
いずれにしてもTVなどの健康関連番組などにより健康意識が高まるのは素晴らしいことである反面、実は病人を大量生産している原因にもなっていることを是非知ってもらいたいのです。これは「早期発見」「過剰検診」とも共通するものがあります。
賛否あると思いますが、こんな状況では医療費膨張は絶対に(100%)STOPできません。
今後も、「本来あるべき予防医学」というものを記していきたいと思います。