それでは前回紹介した冷え性のタイプA、B、Cそれぞれの栄養素対策です。
栄養素からの原因追求はたどるとかなり多くの例が考えられ、全てを紹介するのは困難ですのであくまでも今回は一般的かつ重要な例として参考にしてください。具体的な運動面からなど栄養面以外のことは割愛します。
A「四肢末端型」
熱を作れないということでは、少食の人に当てはまりやすく、食事量が少ない人は量を増やすことも大切ですが、主に筋肉を鍛え増やす栄養を摂ることが最も効果的です。次に、熱を運べないということは単純に血行をよくすることです。さらに交感神経が優位な状態から副交感神経を高め自律神経のバランスを整えることが大事です。薬を常用している人も交感神経亢進の原因を作っている可能性があります。冷えたら頭痛がするなどは間違いなく交感神経の亢進が原因です。腸の状態が冷えに深く関わっていることも見逃しがちです。
筋肉の状態を良くするために栄養面では朝から良質のタンパク質を十分に摂るようにすること。筋肉を食事面からサポートするにはまずタンパク質です。レシチンも重要ですので卵や大豆類はタンパク質も一緒に摂れるので特に毎日欠かさないようにしましょう。特に普段タンパク質が不足している人が量を増やすとより冷え性には効果的です。筋肉を柔軟にするにはマグネシウムが特に効果的です。マグネシウムは個人差を考慮しても不足しているのが一般的で、その不足はカルシウムを筋肉内に導き、結果筋肉が硬直気味になり疲労を促します。この疲労は代謝を悪くし結果として冷えの原因になります。筋肉の硬直はよりエネルギーを多く使うので活性酸素がより強く関わってくることから抗酸化栄養素が摂れる栄養面での工夫も欠かさないようにすることです。
血行が悪いのは特定の栄養素(ビタミンEなど)の不足も考えられますが、自律神経のバランスを整えることを優先するといいでしょう。そのためには、必須脂肪酸を普段の食事でしっかり摂り(n-3系脂肪酸とn-6系脂肪酸が3:1~5:1の割合で含有されいるサプリメントなども利用)、ビタミンBが総合的にバランスよく摂れるよう心がけましょう。
冷えは腸の状態も関与していることが多いわけですが、一言で乳酸菌と言っても、乳酸菌の種類は適合性に個人差があり、腸内細菌の種類が違うこと、乳酸菌の細胞成分に反応するための免疫細胞を作る遺伝子が個人によって違うのです。適合するかどうかは年齢によっても変化してきます。確実にその人の乳酸菌を活性化させる栄養素等を摂る事が望ましいです。そのためには、ビタミンCで乳酸菌を活性化することや、亜麻仁(繊維)で乳酸菌の繁殖を促すなどの工夫が大切です。
ご質問等ございましたらコメントもお待ちしております。
次回は対策編「下半身型」「内臓型」
栄養素からの原因追求はたどるとかなり多くの例が考えられ、全てを紹介するのは困難ですのであくまでも今回は一般的かつ重要な例として参考にしてください。具体的な運動面からなど栄養面以外のことは割愛します。
A「四肢末端型」
熱を作れないということでは、少食の人に当てはまりやすく、食事量が少ない人は量を増やすことも大切ですが、主に筋肉を鍛え増やす栄養を摂ることが最も効果的です。次に、熱を運べないということは単純に血行をよくすることです。さらに交感神経が優位な状態から副交感神経を高め自律神経のバランスを整えることが大事です。薬を常用している人も交感神経亢進の原因を作っている可能性があります。冷えたら頭痛がするなどは間違いなく交感神経の亢進が原因です。腸の状態が冷えに深く関わっていることも見逃しがちです。
筋肉の状態を良くするために栄養面では朝から良質のタンパク質を十分に摂るようにすること。筋肉を食事面からサポートするにはまずタンパク質です。レシチンも重要ですので卵や大豆類はタンパク質も一緒に摂れるので特に毎日欠かさないようにしましょう。特に普段タンパク質が不足している人が量を増やすとより冷え性には効果的です。筋肉を柔軟にするにはマグネシウムが特に効果的です。マグネシウムは個人差を考慮しても不足しているのが一般的で、その不足はカルシウムを筋肉内に導き、結果筋肉が硬直気味になり疲労を促します。この疲労は代謝を悪くし結果として冷えの原因になります。筋肉の硬直はよりエネルギーを多く使うので活性酸素がより強く関わってくることから抗酸化栄養素が摂れる栄養面での工夫も欠かさないようにすることです。
血行が悪いのは特定の栄養素(ビタミンEなど)の不足も考えられますが、自律神経のバランスを整えることを優先するといいでしょう。そのためには、必須脂肪酸を普段の食事でしっかり摂り(n-3系脂肪酸とn-6系脂肪酸が3:1~5:1の割合で含有されいるサプリメントなども利用)、ビタミンBが総合的にバランスよく摂れるよう心がけましょう。
冷えは腸の状態も関与していることが多いわけですが、一言で乳酸菌と言っても、乳酸菌の種類は適合性に個人差があり、腸内細菌の種類が違うこと、乳酸菌の細胞成分に反応するための免疫細胞を作る遺伝子が個人によって違うのです。適合するかどうかは年齢によっても変化してきます。確実にその人の乳酸菌を活性化させる栄養素等を摂る事が望ましいです。そのためには、ビタミンCで乳酸菌を活性化することや、亜麻仁(繊維)で乳酸菌の繁殖を促すなどの工夫が大切です。
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次回は対策編「下半身型」「内臓型」