若々しく見せる(見られる)ための大事な要素の一つに姿勢があります。

いくら肌などのアンチエイジングが出来ていたとしても、姿勢で損をする人も多いのです。美しい姿勢を保つためには、重力に負けない筋肉の働きが不可欠なのです。

美しい姿勢=抗重力筋=他の筋肉より衰えやすい

この抗重力筋は他の筋肉よりも疲労しやすい特徴があります。当然加齢によって衰えた抗重力筋は姿勢の維持が出来なくなり、慢性の肩こりや腰痛にも影響が出てきます。

抗重力筋の大体の位置は(図で示せずわかりづらくて申し訳ありません)
・脊柱起立筋、広背筋(背筋)
・腹直筋(おなか)
・大殿筋(太もも裏側のお尻の下)
・大腿四頭筋(太ももの前部)

抗重力筋を維持するためには
・抗重力筋の位置の筋肉を強化できる運動をすること。
・ストレッチ(筋肉の緊張をほぐす)。
・一定の姿勢を(座っている立っている関係なく)続けない。抗重力筋が疲弊しやすいため。


抗重力筋を鍛えるためには
神経伝達物質のセロトニンの分泌を高めることです。
セロトニンの分泌によって抗重力筋は調整されています

セロトニンの分泌を活性化するには
①トリプトファン(必須アミノ酸)を積極的に摂ること。

トリプトファンを多く含む食品は、
・豆乳、牛乳、ヨーグルト
・バナナ
・肉類や魚(赤身)
・アーモンド
・大豆

②朝早く起きること
・太陽が出ている間が重要で、睡眠中や暗くなるとセロトニン分泌が弱くなる。

③リズム運動
・リズミカルな運動(スクワット、ウォーキング、腹式呼吸など)

加齢による筋肉の衰えはある意味仕方のないところですが、40歳くらいからは運動負荷を高めることが重要と言われています。筋肉は何歳になっても鍛えることは可能です。年齢に応じた運動負荷の高め方を工夫してください。

セミナー等ではかなり具体的に話ますが、今回は参考程度で記させていただきました。