現在の健康保険制度のもとでは現れている症状に対しての投薬などの治療が保険の対象になりますから、原因を追究して問題の部位などから「優先順位」をつけて治療していくわけにはいかないのです。対症療法とはそういうものです。

ただ、現れている症状によってはまずそれを解消する(激しい痛みなど)ことが「優先順位」を一番に上げる必要もあるでしょう。

しかし、「体質改善」とは、原因を追究して、どの部分から修復させていくのか「優先順位」をつけていくことで成り立ちます。この「優先順位」をつけて治療していくことをプライオリティー・マネジメントと言います。

すなわち、基本的には「体質改善」が目的であれば「病院で治療」という選択は間違えているということになります

表面上現れている症状だけを目標に治療することは、本来の「体質改善」ではないということです。

病気というものは、悪い部位が一箇所だけということはまずありません。主訴(患者さんが一番大きく訴えてる症状)に隠れた複雑かつ複数の問題が絡み合いつながっています。そしてこれを見逃すことで新たな病気を発症させたりするのです。そしてまた薬・・・という具合です。

優先順位をつけられずに投薬する結果、薬の無駄にもつながっているのが現状ではないでしょうか。

つまり、医療費削減にプライオリティー・マネジメントは大きく貢献することができるのです。

自然物(天然である栄養素など)というものは、体内に入ると「優先順位」で選択的に作用していく能力をもっています。化学薬品では出来ないことです。

優先順位をつけて「体質改善」していくには、化学薬品でなく自然物を利用することが有効なのです。

私の「超問診」もまだまだ改善の余地はありますが、問診回答は「優先順位」を見つけることであると言っても過言ではありません。