秋の気配を感じるようになってきましたが。ここ数年、何か秋があっという間に終わってすぐ冬が来ているような気がしてなりません。これから日増しに寒くなってきますが、とりあえず風邪には気をつけたいものです。

消化酵素の働きが悪いと腸の透過性に異常が起きますが、これがよく風邪の症状と間違って診断されることがあります。腸の透過性が異常に高くなると、体にとって大変有害な物質が侵入しやすくなり、腸の絨毛を損傷させます。結果、細菌の異常増殖から免疫システムに異常も起きます。

風邪をひくと発熱でウイルスを殺そうとする(防御反応)わけですが、解熱剤を飲むのはこの防御反応を邪魔することになります。解熱剤を飲む基準を決めるとするなら「熱が続くことで食欲も無く体力が落ち回復が遅れる悪循環に陥ると感じたとき」多少でも食事が出来て水分もとれるようなら解熱剤は基本飲まない方がいいでしょう

病気を発症している間はとにかく体はストレス状態にあります。細胞も壊れてしまいます。疲れきった副腎は食欲不振やウイルスで消耗されることで不足する栄養素が原因で機能が落ちてきます。特にビタミンC、B6、葉酸、パントテン酸は使い果たされます。そして、ビタミンCと亜鉛の要求量がグンと高まります。