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広東省在住歴22年

広東省のビジネス事情や
中国の「人・物・金」の変化を情報発信

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

振り返れば、2020年が始まったちょうど今頃、武漢で肺炎患者が増えているというニュースが報道され始めましたね。あの時は、遠く離れた武漢のこと、また1月21日のフライトで帰国するのが楽しみで気にも留めておらず、まさか「武漢封鎖」になるとは夢にも思っていませんでしたね。

 

中国は、コロナの対応が世界の各国に比べ厳しく、当初は厳しさに驚きましたが、今では安心して暮らせるので感謝しているくらいです。監視社会にこんなにメリットがあるのかと感じました。笑 日本在住の方には、この感覚が異様に思えるかもしれません。これは仕方のないことで、どちらが正しい、正しくないと決めつける必要はないのです。

 

今回のコロナ禍で「当たり前が当たり前でなくった」ことは、私たちに変化を与えるチャンスになり、悪いことではなかったと受け止めています。

 

私は2020年2月1日からずーっと広州にいますが、今回のコロナで中国人の”対応力”の凄さを改めて感じた1年でした。彼らの行動を見ていて「固執せず、手放す勇気」、「考え込まず直感を信じる」、「まずはやる」ということを改めて気付かされました。

 

2021年は、コロナが収束することを切に願っています。

日本、中国をはじめ、世界中に笑顔や喜びで満ち溢れる2021年になりますように!

 

2021年1月5日 広州

皆さん、こんにちは。

 

中国の全人代(全国人民代表大会)が終了してから、ホットな話題は「露天商(地攤)経済」です。全人代で、李国克首相が「露天商(地攤)経済」推進を打ち出されたからです。

 

 

私は、97年8月から広東省東莞市で働き始めましたが、会社が終わり帰宅するときには、公園や路上に露天商がずらりと並び、従業員と露天商で焼きビーフン、混ぜ麺、羊肉の串焼きを食べました。飲食だけでなく、アクセサリーから日用品を扱う露天商もあり、夜になると工場のワーカーが露天商に集まり、賑やかでしたねぇ〜。

 

ただ、翌朝の出勤時は、スイカの皮や割り箸が散らかってゴミだらけで非常に不衛生でしたが、、、自転車で通勤していましたが、マンゴーかバナナの皮を踏みスリップしてコケたことを思い出しました!笑

 

中国がどんどん発展していく時代の流れの中で、大都市は煙や衛生の問題で露天商がほとんどなくなってしまいました。広州では、手押し車や天秤棒を担いで果物やお花を売る人をたまに見かけるくらいです。

 

いつからか違法な活動として、城管(都市管理行政執法局)の取り締まり対象になり、よく追いかけられてました。この野菜売りのおばさんは、最近カゴに野菜を入れて堂々と売っていますが、以前は朝の8時を過ぎると城管の男性に追い出されていました。涙

 

瞬時に逃げる準備をしている強者は、レジャー用の敷物の上に商品を並べ、四隅を紐でつなげておき、「城管が来た!」と聞こえた瞬間、四隅の紐を一気に引き上げてサンタクロースの袋のようにして、猛ダッシュで消えて行きました。笑

あのアイディアを見たときは、本当に生きる力の強さを感じましたよ。

 

支払いはすべてwechatpayの電子マネーで支払う

 

 

今回のコロナで失業率者や倒産する会社が、今後増加している、またはすることを予想しての救済措置として「露天商(地攤)経済」が復活するようです。

この発表を受けて、「露天商(地攤)経済」に関連する商品がバカ売れしているようで、小型のワゴンタイプの自動車も売れているとニュースで紹介されていました。

 

露天商は企業ではないので、税収入は見込めないなので、まずは社会の不安定を解決したいという目的が明確ですね。

「露天商(地攤)経済」の復活を喜ぶ声もあれば、衛生面や環境面を考えて反対する声もあるようです。

 

問題が出たら後から修正するとして、とりあえず実践しよう!

 

これが中国のスタイルです。

政府もあれこれ考えず実践させるとこが、中国の強みですね!

「露天商(地攤)経済」がどうなるのか、楽しみです!

皆さん、こんにちは。

コロナで大騒ぎしている間に、2020年は折り返しの月である、6月が始まりました。

各国withコロナが続きそうですね。

広州では毎年国際的な展示会が開催されるのですが、今年はコロナの発生で、展示会内容に変化が出ています。

 

6月10日から2日間は、広州市で2020年広州(中国)防疫物資展覧会が開催されます。

過去にこんな展示会あったかな?

 

出品されるのは、医療用マスク、手袋、ゴーグル、防護服、非接触型の体温計、消毒液など、

今回のコロナ予防、防御する用品とその原材料となります。

 

 

 

本当に中国って、何をやるにもスピードがあって感心します。

8月21日から3日間は、2020全球(広東)国際防疫物資展覧会を広州で開催する予定なので、その予行演習なんですかね?

 

8月21日からの展示会は、「国際」とついているので、海外からのバイヤーが入国できるような方向で進めているのか? 私も日本に帰国して、中国にスムーズに戻れるのか?と少し期待しています。笑