皆様こんにちは!くろです。
飛鳥山公園で桜を見られなかった悔しさをバネに、
今度こそと思い立ち、
飛鳥山にほど近くにある都立庭園で、国の名勝にも指定されている
『旧古河庭園』へ行ってまいりました
飛鳥山と同じく、初体験です
西ヶ原の駅から本郷道りを南に進むと4~5分で、白塗りの塀が現れて
その塀伝いにもう少し直進すると
どど~~んと立派な門にぶつかります。
ここが正門
あら100年イベント中なのかも~~
期待が膨らみます。
入場料150円を支払い、いざ入園
直ぐに洋館が現れます。
コレ
レンガ造り
3匹のこぶた、末っ子作のようです。
この洋館前の広場を抜けると、お目当てのものがお待ちかね
ほらね~
さくら、咲いてました~~~
立派な桜の木です。ステキです~
逆方向から。
『洋館とさくら』
幸先のよいお花見スタート。
もっと見て行こ~と、先へと進みます。
池が出てきました。
向こう岸へ渡ってみます。
苔むした溶岩。
あ、あれ
おかしいね。
さくら・・・
出てこないけど。。。どこにあるの。。。
なんかまた、洋館出てきたけど。。。
周遊。。。しちゃいましたね
ってことは。
さくら・・・
1本しかないやんけ~~~~
でも・・・ま、良しとしよう。
一応さくら見れたんだし。
晴天の中のお散歩も、気持ちよかったし。。。
ただね、この『旧古河庭園』
どうやらイチオシは5月中旬~6月にかけてのバラだそうです。
今はまだハゲちょびんでしたが
そんな中、一番キレイに見頃を迎えていたのがこちら。
椿です~~
葉っぱもお花も、つやっつや
かわいい~~
花びらの形や八重になってる感じが珍しくて調べてみたところ、
『乙女椿』という品種だそうです。
乙女ちゃん
くろ散歩、これにて終了
ではでは、また