みなさまこんにちは~
最近ブログネタがあまり無く・・・どうしようかなぁと思っていたのですが、
今思いつきました
今まで見た、世界の色んな建物のご紹介をしてみようと
ブログを見てくださっている方々から、食べ物の話多いですね~
と言われるので、これなら建築がらみですよね・・・
では、第1弾は
ペルーとボリビアの国境にあるチチカカ湖に浮かぶ島、「ウロス島」の家について
ペルーのプーノという町から出ている船で行けるウロス島
この島は、「トトラ」と呼ばれる草で作られている浮島です
集落全体で、700人ぐらいの人々が実際にこの島々で暮らしているそうです
住んでいるのは、こんなカラフルなお洋服を着た人々
ものすごい日差しなので、みんな真っ黒に日焼けしています
島に建っている住居や、学校、病院など・・・全て「トトラ」という草でキレイに編まれて造られています
おうちの中をのぞかせてもらうと、こんな感じでした
キッチンなどの設備は何もなく、ただ草で編んだままの空間でした
ここで、食べたり、寝たり・・・生活している人々が居るなんて、日本に居ると信じられないですよね
同じような湖上に暮らす人々をカンボジアでも見たことがあります
次回はカンボジアのトレンサップ湖編にしまーーすan