60歳からの英語 ブラッシュアップ術
9月14日(木)
リスニングを倍速1.0倍1.5倍と2.0倍で聞いています。
今年の6月7月までは、1.5倍と2.0倍で聞いていてもほとんど聞き取れなかったのですが、8月9月になってかなり聞き取れる感じになってきました。この辺りはかなり進歩していると思います。これはSRJを継続してきた結果ですね。
結論
やはり、英文を頭から読んでいく、速読のトレーニングがまず
大事だと思います。英文が速く読めるようにもなってきています。英文が速く読めるから、リスニングも出来る。これが私の持論です。今日、リスニングをしていても、英語の意味のまとまりで、英語が聞き取れるようになっています。これも、意味のまとまりで速読をしているおかげです
私は英語専門塾の塾長です。
英語は、スポーツと同じです。
トレーニングを怠ると、すぐにパフォーマンスが落ちます。
昨年2022年 5月からきちんと計画を立てて
英語学習を再開しました。途中今年2~4月は極端に学習が
落ちましたが、今年5月からまた意欲がわいてきました!
その報告ブログです!
基本的な考え方
英文の速読とリスニング(さらに音読)を同時に学習
<これは、安河内先生が推奨する英語学習法です>
特に、英文速読が弱いから英文が速く読めない、時間内に終了しない、、、さらに、速読力が弱いからリスニングが弱いという
認識のもと、毎日速読とリスニングを実施
使用教材 SRJ(スピードラーニングジャパン)の速読聴を利用
(サブスクリプション・・・当塾の生徒も利用)
こちらで英文速読とリスニングのトレーニングをしています
コース3から開始 全50回終了
コース4 32回終了(全50回)
9月14日
関先生 世界一わかりやすいTOIECテストの授業
PART1~4 リスニング PART3,4例題・演習40題を
独自に、英文の意味ごとにスラッシュを入れて、
それを英語・語順訳・英語・語順訳に順番に訳したものを
全て録音・・・これをシャドーイングする(英語のみ)
ただし、倍速にして練習(1.2,1.4、1.7、2.0)の
4種類・・・2・0倍の速度は、アメリカ人・ネイティブスピーカーのリスニングを聞けるようになるためには必須
このトレーニングが、私は一番大事な基礎トレーニングと認識
PART 3(例題)1-8
PART 3(演習)1-12
PART 4(例題) 1ー7
PART 4(演習) 1ー11
DMM英会話(昨年5月から開始) 毎回25分
実施日 9月13日 340回目 8525分
9月はまだ1日も休んでいません。
昨年5月から、まだ1か月通しを休みなしで受講がないので
今月は1日も休まないでが目標です。
目標 10000分 11月11日達成予定
英文日記
英会話の上達・・・単に外国人と英会話をしていても上達しない
ある程度進むと、単なる挨拶と自己紹介・自分の趣味の話で毎回終わってしまい、全く力がつかない。私は毎日面白いネットニュースや関心事を英文日記として残す。それを題材にして、暗記した英文で話をしたり、ノートを見ながら話をしたり、日本語で書いたものをその場で、即興で英語に直すトレーニングを継続。
英文にしたものは、順次録音・シャドーイング・暗記
参考
英文日記の英文チェックは、chat GPTを利用しています。
特に英語初級者・中級者は、自分の英作文があっているかどうかを身近な人にすぐにチェックしてもらうのは厳しいと思います。
そこで、chat GPTを利用することをおすすめいたします。
本日 音読シャドーイング実施
英文日記 9月13日(集団心理)
YOU TUBE /// Speak English with Vanessa あるいは
アーサー (IU-Connect)
毎日 10分リスニング トレーニング
アーサー 9月13日実施
今から、サッカーの通訳になることが目標の1つ
YOU TUBE サッカーの題材 音声の書き取り。書きとったものを録音してシャドーイング・暗記
本日 シャドーイング実施 3,4
題材 書き取り実施 9月11日
当塾の英語の授業を「英語で実施」
当塾は1対3の個別指導・・・塾の内容を全て英語にするのではなく、私からの指示を基本的に英語にする。
ただし、英語を言った瞬間に日本語訳を伝えるスタイル
現在一部的に実施・・・授業で使用する英語表現の吟味・まとめ
本日 授業で使用する英語表現 シャドーイング実施 なし
ノートに書き出し 9月10日(仮定法)
参考 当塾の独特の速読&リスニング力アップ
I / went / to America / wity my friend / last year.
語順訳 私は 行った アメリカに 私の友人と 昨年
これを、スマホのボイスレコーダーに録音
I 私は/ went行った / to America アメリカに/ wity my friend 私の友人と/ last year. 昨年
のように、「英語」「語順訳」「英語」「語順訳」の順番で録音
これを2回発音して録音しておく。
これをシャドーイングする
最初は、英語を真似をして発音 次の日本語が流れてきた時に
再度英語を発音(日本語の語順訳があるから英語をシャドーイングしやすい・意味もきちんとわかる) 2回目も同様・・・最初は、1・0倍で実施・・・これをある程度実施出来たら、1・2倍に上げる。これを慣れてきたら、1・4倍、1・7倍、2.0倍と実施していく・・・この作業をしていくことによって、私は
リスニング力がとてつもなく上がってきた!
この作業で①英語の意味がきちんと理解できる②スピードもついていけてる ことが重要です。
この作業を通して、①と②が出来ていないと、結局英語だけの英文を何百回も聞いても(倍速にしても)全くリスニング力がついていないことが自分で実験した結果よくわかりました。
速聴(9月9日掲載)
SRJ速読聴で英文を1.0倍で聞いた後、1・5倍、2.0倍と
倍速で聞いています。以前は、1.5倍、2.0倍は聞いても全く理解できなかったのですが、徐々に理解できるようになってきています。ネイティブスピーカー(特にアメリカ人)のスピードを聞き取れるようになるためには、2・0倍で聞き取れるように
ならないと難しいと感じています。
速聴はとても重要だと思います
プログレス英語学院
塾長 白石