60歳からの英語 ブラッシュアップ術
9月10日(日)コメント ここは毎日更新します。
タイトル 「中年から英会話の再勉強始めました。」
第37回 お名前はわからないのですが、とても勇気づけれたのでご紹介いたします。
37:Inputs are more important than outputs
中年から英会話の再勉強始めました。実は、若い頃は英語が話せていたのですが、16年間一切英語を使わなかったら、自分でも信じられない程、英語を完璧に忘れてしまいました。話そうとしても、単語位しか出てこず、いやになりました。それで英会話の再勉強を始めて、8ヶ月になります。今では英会話もまた出来るようになって来ました。そもそも私の英会話勉強方はちょっと変わっていて、英単語の暗記や、英文法を勉強したことがありません。私は元々英語アレルギーです。高校卒業までは、まともに勉強したことがありませんでした。暗記や英文法など絶対無理と思った私は、一種、修行とも思える方法で英会話が出来ようになりました。自分自身が苦労して、何度も挫折しそうだったので、現在英会話学習に悩んでおられる方への何かのヒントにでもなればと思い、私の英会話勉強方を紹介するチャンネルを作る事にしました。最初こそ、生き地獄のような日々でしたが、一端壁を乗り越えると楽しい英会話学習になりました。
私は、とても共感致しました。
実は、この方にご連絡を差し上げて、是非英語でお話をさせて下さいとお伝えを致しました。返信が返ってきて、ご都合が合えば
お願いしますとありました。楽しみですね!
私は英語専門塾の塾長です。
英語は、スポーツと同じです。
トレーニングを怠ると、すぐにパフォーマンスが落ちます。
昨年2022年 5月からきちんと計画を立てて
英語学習を再開しました。途中今年2~4月は極端に学習が
落ちましたが、今年5月からまた意欲がわいてきました!
その報告ブログです!
基本的な考え方
英文の速読とリスニング(さらに音読)を同時に学習
<これは、安河内先生が推奨する英語学習法です>
特に、英文速読が弱いから英文が速く読めない、時間内に終了しない、、、さらに、速読力が弱いからリスニングが弱いという
認識のもと、毎日速読とリスニングを実施
使用教材 SRJ(スピードラーニングジャパン)の速読聴を利用
(サブスクリプション・・・当塾の生徒も利用)
こちらで英文速読とリスニングのトレーニングをしています
コース3から開始 全50回終了
コース4 25,26,27回終了(全50回)
9月7,8,9日
関先生 世界一わかりやすいTOIECテストの授業
PART1~4 リスニング PART3,4例題・演習40題を
独自に、英文の意味ごとにスラッシュを入れて、
それを英語・語順訳・英語・語順訳に順番に訳したものを
全て録音・・・これをシャドーイングする(英語のみ)
ただし、倍速にして練習(1.2,1.4、1.7、2.0)の
4種類・・・2・0倍の速度は、アメリカ人・ネイティブスピーカーのリスニングを聞けるようになるためには必須
このトレーニングが、私は一番大事な基礎トレーニングと認識
PART 3(例題)1-8
PART 3(演習)1-12 12-11のみ
PART 4(例題) 1ー7 全部実施
PART 4(演習) 1ー11 全部実施
DMM英会話(昨年5月から開始) 毎回25分
実施日 9月8,9日 335,336回目 8425分
目標 10000分 11月11日達成予定
英文日記
英会話の上達・・・単に外国人と英会話をしていても上達しない
ある程度進むと、単なる挨拶と自己紹介・自分の趣味の話で毎回終わってしまい、全く力がつかない。私は毎日面白いネットニュースや関心事を英文日記として残す。それを題材にして、暗記した英文で話をしたり、ノートを見ながら話をしたり、日本語で書いたものをその場で、即興で英語に直すトレーニングを継続。
英文にしたものは、順次録音・シャドーイング・暗記
参考
英文日記の英文チェックは、chat GPTを利用しています。
特に英語初級者・中級者は、自分の英作文があっているかどうかを身近な人にすぐにチェックしてもらうのは厳しいと思います。
そこで、chat GPTを利用することをおすすめいたします。
本日 音読シャドーイング実施 3,4
英文日記 9月6日(バスケ)
YOU TUBE /// Speak English with Vanessa あるいは
アーサー (IU-Connect)
毎日 10分リスニング トレーニング
アーサー 9月7,8、9日実施
今から、サッカーの通訳になることが目標の1つ
YOU TUBE サッカーの題材 音声の書き取り。書きとったものを録音してシャドーイング・暗記
本日 シャドーイング実施 3,4
題材 書き取り実施 9月5,6,7,8日
当塾の英語の授業を「英語で実施」
当塾は1対3の個別指導・・・塾の内容を全て英語にするのではなく、私からの指示を基本的に英語にする。
ただし、英語を言った瞬間に日本語訳を伝えるスタイル
現在一部的に実施・・・授業で使用する英語表現の吟味・まとめ
本日 授業で使用する英語表現 シャドーイング実施 なし
ノートに書き出し 9月9日(仮定法)
参考 当塾の独特の速読&リスニング力アップ
I / went / to America / wity my friend / last year.
語順訳 私は 行った アメリカに 私の友人と 昨年
これを、スマホのボイスレコーダーに録音
I 私は/ went行った / to America アメリカに/ wity my friend 私の友人と/ last year. 昨年
のように、「英語」「語順訳」「英語」「語順訳」の順番で録音
これを2回発音して録音しておく。
これをシャドーイングする
最初は、英語を真似をして発音 次の日本語が流れてきた時に
再度英語を発音(日本語の語順訳があるから英語をシャドーイングしやすい・意味もきちんとわかる) 2回目も同様・・・最初は、1・0倍で実施・・・これをある程度実施出来たら、1・2倍に上げる。これを慣れてきたら、1・4倍、1・7倍、2.0倍と実施していく・・・この作業をしていくことによって、私は
リスニング力がとてつもなく上がってきた!
この作業で①英語の意味がきちんと理解できる②スピードもついていけてる ことが重要です。
この作業を通して、①と②が出来ていないと、結局英語だけの英文を何百回も聞いても(倍速にしても)全くリスニング力がついていないことが自分で実験した結果よくわかりました。
速聴(9月9日掲載)
SRJ速読聴で英文を1.0倍で聞いた後、1・5倍、2.0倍と
倍速で聞いています。以前は、1.5倍、2.0倍は聞いても全く理解できなかったのですが、徐々に理解できるようになってきています。ネイティブスピーカー(特にアメリカ人)のスピードを聞き取れるようになるためには、2・0倍で聞き取れるように
ならないと難しいと感じています。
速聴はとても重要だと思います
プログレス英語学院
塾長 白石