60歳からの英語 ブラッシュアップ術
私は英語専門塾の塾長です。
英語は、スポーツと同じです。
トレーニングを怠ると、すぐにパフォーマンスが落ちます。
昨年2022年 5月からきちんと計画を立てて
英語学習を再開しました。
その報告ブログです!
基本的な考え方
英文の速読とリスニング(さらに音読)を同時に学習
<これは、安河内先生が推奨する英語学習法です>
特に、英文速読が弱いから英文が速く読めない、時間内に終了しない、、、さらに、速読力が弱いからリスニングが弱いという
認識のもと、毎日速読とリスニングを実施
使用教材 SRJ(スピードラーニングジャパン)の速読聴を利用
(サブスクリプション・・・当塾の生徒も利用)
コース3から開始 全50回終了
コース4 23回終了(全50回)
関先生 世界一わかりやすいTOIECテストの授業
PART1~4 リスニング PART3,4例題・演習40題を
独自に、英文の意味ごとにスラッシュを入れて、
それを英語・語順訳・英語・語順訳に順番に訳したものを
全て録音・・・これをシャドーイングする(英語のみ)
ただし、倍速にして練習(1.2,1.4、1.7、2.0)の
4種類・・・2・0倍の速度は、アメリカ人・ネイティブスピーカーのリスニングを聞けるようになるためには必須
このトレーニングが、私は一番大事な基礎トレーニングと認識
PART 3(例題)
PART 3(演習)
PART 4(例題)
PART 4(演習)3~11
DMM英会話(昨年5月から開始) 毎回25分
本日実施 8350分 334回目
英会話の上達・・・単に外国人と英会話をしていても上達しない
ある程度進むと、単なる挨拶と自己紹介・自分の趣味の話で毎回終わってしまい、全く力がつかない。私は毎日面白いネットニュースや関心事を英文日記として残す。それを題材にして、暗記した英文で話をしたり、ノートを見ながら話をしたり、日本語で書いたものをその場で、即興で英語に直すトレーニングを継続。
英文にしたものは、順次録音・シャドーイング・暗記
参考
英文日記の英文チェックは、chat GPTを利用しています。
特に英語初級者・中級者は、自分の英作文があっているかどうかを身近な人にすぐにチェックしてもらうのは厳しいと思います。
そこで、chat GPTを利用することをおすすめいたします。
本日 音読シャドーイング実施 6
英文日記 なし
YOU TUBE /// Speak English with Vanessa
毎日 10分リスニング トレーニング
本日 実施
今から、サッカーの通訳になることが目標の1つ
YOU TUBE サッカーの題材 音声の書き取り。書きとったものを録音してシャドーイング・暗記
本日 シャドーイング実施
題材 書き取り実施
当塾の英語の授業を「英語で実施」
当塾は1対3の個別指導・・・塾の内容を全て英語にするのではなく、私からの指示を基本的に英語にする。
ただし、英語を言った瞬間に日本語訳を伝えるスタイル
現在一部的に実施・・・授業で使用する英語表現の吟味・まとめ
本日 授業で使用する英語表現 シャドーイング実施
ノートに書き出し
本日 授業でも実施
参考 当塾の独特の速読&リスニング力アップ
I / went / to America / wity my friend / last year.
語順訳 私は 行った アメリカに 私の友人と 昨年
これを、スマホのボイスレコーダーに録音
I 私は/ went行った / to America アメリカに/ wity my friend 私の友人と/ last year. 昨年
のように、「英語」「語順訳」「英語」「語順訳」の順番で録音
これを2回発音して録音しておく。
これをシャドーイングする
最初は、英語を真似をして発音 次の日本語が流れてきた時に
再度英語を発音(日本語の語順訳があるから英語をシャドーイングしやすい・意味もきちんとわかる) 2回目も同様・・・最初は、1・0倍で実施・・・これをある程度実施出来たら、1・2倍に上げる。これを慣れてきたら、1・4倍、1・7倍、2.0倍と実施していく・・・この作業をしていくことによって、私は
リスニング力がとてつもなく上がってきた!
この作業で①英語の意味がきちんと理解できる②スピードもついていけてる ことが重要です。
この作業を通して、①と②が出来ていないと、結局英語だけの英文を何百回も聞いても(倍速にしても)全くリスニング力がついていないことが自分で実験した結果よくわかりました。
プログレス英語学院
塾長 白石