ニュートレジャー英語勉強法 論理で英文法を教える方法(16) | 千葉県 柏 英語塾 ニュートレジャー専門塾

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ニュートレジャー英語勉強法 

高校生の構文力とは?(7)

お休み(明日掲載致します)


論理で英文法を教える方法(16)

形容的用法の不定詞の後ろの前置詞

誤りあらば正せ

 He has a house to live.

「彼には住む家がある」


1「日本語に直して正しくても

英語としては正しくない英文がある」

重要な考え方

(日本語訳として自然であっても

英語としては不自然ということが

ありうるということを

高校生になったら考える事が必要)

2 上記の形容的用法の不定詞は

必ず元の文に戻して考えるのが原則

a house to live. 「住む家」 

 live a house 「家に住む」

が正しい英文かを考える


liveは自動詞なので、

上の文は正しい英文ではない

 liveの後ろにinが必要

live in a house 「家に住む」

 が正しい英文

live in a houseを「住む家」と

元の英文に戻してみる

a house to live in と

liveの後ろには、「日本語訳」にはどこにも
ないが「in」が必要