Z会 ニュートレジャー<new treasure>勉強法
・・・英文和訳の手順(マル秘勉強法)2
御注意;Z会 ニュートレジャーの
教科書ガイド(和訳、全訳、問題集)
は存在しません。
さて、今回は和訳の3回目
具体的に英文をどのような
順番で訳してくいくのか?
正直申し上げて、
この英文はこのように訳すのだという
解説本は今までありましたが、
英文を自分の力で構造分析をして
つまり、どこで意味のまとまりが切れるのか
・・・スラッシュをどこでいれるのか・・・
という方法論を述べている参考書・問題集は
このブログが初めてのはずです。
それでは、本邦初公開です。
前々回で、英文の3つのパターンに分けました。
そして前回で英文の区切り方をお教えいたしました。
英文の中で、SVMをつかんだら、
次の順番で訳します。
(1) S+V+M
1 3 2
原則1 主語を訳したら、
あとはうしろから順番に訳す
応用例
S+V+M1+M2
1 4 3 2
(2) M+S++V
1 2 3
原則2
主語の前にMがついたら、
そちらを先に訳す。
応用例
M1+M2+S+V
2 1 3 4
(3) S+M+V
2 1 3
原則3
主語と動詞の間にMが
は言ったら、Mを先に訳す
応用例
S+M1+M2+V
3 2 1 4
3つに共通することは、
意味のまとまりを見つけて
順番を守って訳すことです。
英語が出来ないお子様は
単語をつなげて訳します。
これではいつまでたっても
英語が出来るようになりません。
例 This is the car whcih was made in Japan.
この英文を、
「この車は日本で作られた」と訳している限り
英語の成績は伸びません!
あくまでも、
この英文は、英文の構造に沿って訳すと
「これは日本で作られた車です」
さてお分かりになりましたでしょうか?
現在、ニュートレジャー英語勉強法として
ブログで発表してきた勉強法を
まとめています。
資料請求をしていtだだいた方には、
無料でニュートレジャー英語勉強法の冊子を
プレゼントしたいと思っています。
そして、当塾で成果を上げている
定期テスト直前勉強法も
現在まとめているところです。
こうご期待です!!
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メールアドレス qqn572c9k@etude.ocn.ne.jp
電話番号・FAX 04-7128-9842
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よろしくお願い致します。
プログレス英語学院代表 白石