注:これから書くことは独断と偏見です
あまり深く考えずに読みましょう
自分は小さいころから家に犬と猫が居た
犬が6匹、猫が1匹いた
幼稚園から友に育った
馬鹿な子供(自分)1人と馬鹿な犬達のノンフィクションのお話し
1匹目が家に来た、眼が青く白黒模様の怖ぇ犬が来た
名は姉につけられ「ハッピィ」と名づけられた
どうやらハスキー犬らしい
自分「噛んできたらやべぇな…」
その程度にしか感じていなかった
ボール投げても反応ないし、呼んでもこないし
自分「やっぱ、犬だ」
そう感じていた
月日が流れ自分が小学年5年の時に、犬も訓練学校に行き始めた
自分「犬が学校とか(笑)」
半年が過ぎて犬が県の大会(卒業大会)にでるとのことで見に行った
○○県、第二位ハッピィという賞状をみた
自分「バカな…」
映画、スタンドバイミーの街よりもハッピィの成長の方がどうやら早かったらしい
そんな中自分は同級生との人間関係がうまくいかず悩んでいた
中傷も度々うけた
親も学校に行け行けと言うほうじゃないから、そのうち学校にいかなくなった
悩むことから逃げて、楽を選んだはずなのに孤独からは逃げれなかった
夜中に1人でテレビの夜景を見ていたら勝手に涙がでてきて、辛くて死を考えるようになった
自分で選んだのに自分勝手な子供だ
毎日のように泣いていたら夜中に自分の部屋のドアがガチャガチャ鳴り出した
完全にホラー映画だった
「ガチャーン」
ドアが空いた
真っ暗の中に青い目だけが近づいてきた
ハッピィだ
口になにか咥えている
自分が寝ているベッドに上がりこんできて顔になにやら固いものを落としてきた
鼻に当たって大ダメージをおった
すぐにハッピィは部屋をでていった
自分「止めさしにきたのか…あの犬は…」
そう思ってやつの武器を手に取ったら犬用のガムコッペパンだった
ハッピィが毎日大事にしていて誰がとろうとしてもキレていた
激レアコッペパンだった
あえて言うなら
だいじなもの:ガムコッペパン
って感じだ
自分にとってはただの犬用ガム ハッピィにとっては一番大事なコッペパン
それを自分に預けた
第三者目線から見たら、ただそれだけ
でも体感した自分は涙が止まらなかった
会話は無い、30秒もない時間にこれだけ暖かい「心」をハッピィはくれた
死ぬ気も失せた、自分は孤独じゃなかった
人間だけが繋がりじゃないんだと知った
その日を境に「犬」から「ハッピィ」として接した
二人で噛み合い、どつきあい、飯を食べ(人間食)、床で寝た
言葉はなくても心が通じていれば、なにを言いたいのかお互いがわかった
形は違うが、心は同じなんだなと知った
そうしたある日二匹目のハスキーが来た
頭ぶつけながら走り回ってる…
自分「イノシシかコイツは…コイツはいったいどんな心をもっているんだろう(笑)」
みなさんペット飼ってますか?
今近くに居るペットはアナタと同じなんですよ
もし、外で飼われているなら一週間、自分も同じことをしてみてください
外に繋がれ、毎日同じ味のご飯
想像してみてください
少しでも同じ動物同士、心が繋がることを願っています
あまり深く考えずに読みましょう
自分は小さいころから家に犬と猫が居た
犬が6匹、猫が1匹いた
幼稚園から友に育った
馬鹿な子供(自分)1人と馬鹿な犬達のノンフィクションのお話し
1匹目が家に来た、眼が青く白黒模様の怖ぇ犬が来た
名は姉につけられ「ハッピィ」と名づけられた
どうやらハスキー犬らしい
自分「噛んできたらやべぇな…」
その程度にしか感じていなかった
ボール投げても反応ないし、呼んでもこないし
自分「やっぱ、犬だ」
そう感じていた
月日が流れ自分が小学年5年の時に、犬も訓練学校に行き始めた
自分「犬が学校とか(笑)」
半年が過ぎて犬が県の大会(卒業大会)にでるとのことで見に行った
○○県、第二位ハッピィという賞状をみた
自分「バカな…」
映画、スタンドバイミーの街よりもハッピィの成長の方がどうやら早かったらしい
そんな中自分は同級生との人間関係がうまくいかず悩んでいた
中傷も度々うけた
親も学校に行け行けと言うほうじゃないから、そのうち学校にいかなくなった
悩むことから逃げて、楽を選んだはずなのに孤独からは逃げれなかった
夜中に1人でテレビの夜景を見ていたら勝手に涙がでてきて、辛くて死を考えるようになった
自分で選んだのに自分勝手な子供だ
毎日のように泣いていたら夜中に自分の部屋のドアがガチャガチャ鳴り出した
完全にホラー映画だった
「ガチャーン」
ドアが空いた
真っ暗の中に青い目だけが近づいてきた
ハッピィだ
口になにか咥えている
自分が寝ているベッドに上がりこんできて顔になにやら固いものを落としてきた
鼻に当たって大ダメージをおった
すぐにハッピィは部屋をでていった
自分「止めさしにきたのか…あの犬は…」
そう思ってやつの武器を手に取ったら犬用のガムコッペパンだった
ハッピィが毎日大事にしていて誰がとろうとしてもキレていた
激レアコッペパンだった
あえて言うなら
だいじなもの:ガムコッペパン
って感じだ
自分にとってはただの犬用ガム ハッピィにとっては一番大事なコッペパン
それを自分に預けた
第三者目線から見たら、ただそれだけ
でも体感した自分は涙が止まらなかった
会話は無い、30秒もない時間にこれだけ暖かい「心」をハッピィはくれた
死ぬ気も失せた、自分は孤独じゃなかった
人間だけが繋がりじゃないんだと知った
その日を境に「犬」から「ハッピィ」として接した
二人で噛み合い、どつきあい、飯を食べ(人間食)、床で寝た
言葉はなくても心が通じていれば、なにを言いたいのかお互いがわかった
形は違うが、心は同じなんだなと知った
そうしたある日二匹目のハスキーが来た
頭ぶつけながら走り回ってる…
自分「イノシシかコイツは…コイツはいったいどんな心をもっているんだろう(笑)」
みなさんペット飼ってますか?
今近くに居るペットはアナタと同じなんですよ
もし、外で飼われているなら一週間、自分も同じことをしてみてください
外に繋がれ、毎日同じ味のご飯
想像してみてください
少しでも同じ動物同士、心が繋がることを願っています