ぎっくり腰とその対処法。
こんにちは、中野カイロプラクティックオフィス 薬袋(ミナイ)です。
すっかり、暖かくなってきましたね。 このような季節では、人の動きが少しづつ増えて来る感じですね。
その人の動きがさかんとなると、始まるのが引っ越しです。
この引っ越しは比較的に、日頃重い荷物を持たない人が、一度に荷物を運ぶ機会があります。
そこで、
ぎっくり腰
になって来てしまう人も多いのではないでしょうか?
このようなぎっくり腰も、いわゆる通常の腰痛と比較して対処法を見てみたいと思います。
腰痛といっても二通りあり、急性の腰痛と慢性の腰痛があります。
急性の腰痛には、冷たい湿布を貼るという対処法がありますし、反対に慢性の腰痛に対しては、温湿布が良いとされます。
それぞれの腰痛の症状や原因の違いで、冷湿布がよいか温湿布が良いのかは異なってきます。急に動いて腰を痛めたり、腰の部分をどこかに強くぶつけてしまったという場合の急性の腰痛に対しては、通常では冷やす方向で湿布などが行われます。
冷湿布だけでなく、アイスノンなどを使用してもいいですし、また氷を入れたビニール袋などで、患部を冷やしてもいいでしょう。
腰痛が慢性になってしまった場合は、温める方向で湿布を行います。
しかし温めても痛みが、かえって強くなったりするのであれば、温湿布を止めて、病院で相談されたほうがいいでしょう。
慢性の腰痛に対しては、普通は温湿布を使用します。温湿布がない場合には、日常の代用品で対処します。タオルを温めて患部に当て、その上からドライヤーをかける方法などです。熱が湿ったものになり効果も上がります。
その他には、蒸しタオルを患部に直接、当てる方法もいいでしょう。
電子レンジなどを使って、蒸しタオルは作ることが出来ます。この場合も熱が湿っていますので、慢性の腰痛には効果的です。蒸しタオルを使用する際には、タオルの上からラップなどをかけておくと良いでしょう。そうすることで、タオルが冷めにくくなります。
これらの対処法を書かせていただきましたが、その前にまず、安静にすること。
それと、この場合に腰まわりの筋肉と、骨格の調整をすることによって、
ぎっくり腰に対して、適格な対応をすることが、出来ます。
万が一、このぎっくり腰になってしまった場合。
適切な対応が必要ですが、ぎっくり腰の本当の理由を次回に書きたいと思います。
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