かなか切れない90kgの壁・・

 

体重が停滞期・・

ケガをして筋トレ出来なくなった・・

ダイエットやフィットネスで

「よくあるストレス」だと思います。

 

現代社会はストレス社会。

 

他にも様々なストレス

と戦っていく必要があります。

 

今日はこんなストレスとどう戦っていくべきか

についてお話します^^

 

 

どうも、こんにちは!

「元体重0.1トン」 × 「総リバウンド量56kg」

リバウンド王の高倉です!

 

自分の人生を忘れかけている子育てパパに贈る

痩せる→マッチョになる→この先ずっとモテ続ける

ためのリバウンドしないダイエット術をお送りしています!

 

いにやってしまいました・・。

 

肩コリがひどくなって首まで動かなくなる病・・

 

僕はもともと肩こり持ちで、

年に1回は必ず肩コリが重症化して首まで

痛くて動かせなくなります。

 

ダイエットを始めて10カ月以上経ちますが、

筋トレ、特に懸垂をやっていると肩こり予防

にもなると思ってやってきたのですが。

 

ついに来てしまいましたね。

 

筋トレ週5でやっている僕としては

筋トレが出来ない今の状況がとんでもなく

ストレスなんですね。

 

以前の僕であれば

まだこれでも軽めの症状なので、

筋トレを続けていたと思います。

 

そして完全にぴきーんと音がしたのではないか

と思うほど痛みがやってきて諦めます。

 

そしてジムに行けないストレスを

食にぶつけて太っていく・・

 

こんな感じだったと思います。

 

でも今回は違いました。

 

肩コリは身体が悲鳴を上げている証拠だと

思い肩甲骨の可動域を広げた方が良いのでは?

ストレッチを取り入れた方が良いのでは?

 

肩コリとおさらばする方法を考えています。

 

◆ストレスは友達

 

今日お伝えしたい考え方は

ストレスフレンドリーになる

と言う考え方です。

 

まずストレスと言うものですが、

ストレスは良いものでしょうか?

それとも悪いものでしょうか?

 

一般的にストレスと言えば

メンタルを悪くして身体にも影響を

及ぼす悪いものと判断されることが多い

と思います。

 

しかし本当にそうでしょうか?

 

たとえば、

トップアスリートと呼ばれる方々は

緊張感と言う名のストレスを味方にして

素晴らしい結果を残しています。

 

あと極端な話ですが、

一切ストレスがないストレスフリーな仕事が

あったとしましょう。

 

それで何かを達成して嬉しいでしょうか?

達成感を得られるでしょうか?

 

ある研究によると仕事の達成感は

ある程度の不快・ストレスがなければ得られない

との結果が出ているそうです。

 

でもそうですよね?

仕事だけじゃなくてゲームでもそうです。

 

 

ポケモンを始めてマサラタウンを出てから

四天王を倒すまで・・

 

敵にコクーンしか出てこなかったら

死ぬほどつまらないゲームですよね??(笑)

 

逆にタケシ強えぇー!カスミ強えぇー!

と言うストレスがあるからゲームが面白くなるし、

レベル上げが楽しくなってくるのではないでしょうか?

 

これをあなたの実生活に落とし込むと、

ストレスを感じる要因として

 

・やりたいことが出来ない

・ダイエットで結果が出ない

・買いたいものが買えない

・新しい環境に身を置いている

・好きな子に振り向いてもらえない

・部下が動いてくれない

 

色々あると思います。

 

ストレスと感じることもできますが、

その不快・ストレスを力に変えることもできます。

 

ストレスは良いものだと思うことで

そのストレスはあなたに強い力を与えて

くれます^^

 

心理学者のアリア・クラムの実験によると、

被験者を2つのグループに分け

ストレスは身体に良いものと思う映像を

ストレスは身体に悪いものと思ってしまう映像を

それぞれ見せました。

 

その後実際にストレスをかけられた後に

「ストレスは良いもの」と思ったグループの方が

コルチゾールと呼ばれるストレスを感じると分泌される

ホルモンが出にくかったという結果が出ています。

 

ストレスは良いものだと思うことで

力に変えることが出来るのはなんとなくおわかり

頂けたかと思います。

 

精神論、根性論のような感じになってしまって

いるので、最後にストレスを味方にする3ステップを

プレゼントしますね。

 

最初のうちはSTEP1と2だけでも十分です。

慣れてきて3まで取り組むと「ストレス最高!

と言う頭のおかしい人になれます(笑)

 

STEP 1

なににストレスを感じているのか

具体的に書き出す

 

ストレスの内容を言葉にして

客観的に見ていきます。

 

こうすることで自分を客観視することが出来ます。

 

今回の僕のたとえで言えば

肩コリが悪化してジムに行けなくてつまらない

 

と言語化することです。

 

STEP 2

そのストレスを歓迎する

 

「おめでとう!!!」

と自分に言い聞かせるのです。

 

まずはストレスを味方だと思うことから始めて

頂いて大丈夫です。

 

なのでまずはSTEP1~2まででも十分

効果があります。

 

STEP 3

その状況を改善する案を考える

 

ストレスを友達だと思えれば

今度は改善するためのアイデアを考えます。

 

僕の場合は

今まではただ逃げてきただけですが、

今回は肩コリを根本的に改善するために

 

肩甲骨の可動域を広げるストレッチを

今後筋トレ前後に取り入れようと思っています。

 

今週は肩甲骨のコリをほぐすストレッチを

徹底して行っていく予定です。

 

また、おそらく普段の姿勢も悪いはずなので、

姿勢についてもこれから調べていく予定です。

 

肩コリが酷くなると言うのは

身体が悲鳴を上げている証拠です。

 

もしかするとトレーニングのフォームに問題が

あったのかもしれません。

 

今回筋トレが出来なくなるという

ストレスが僕にこれだけの問題点を指摘して

くれているんです。

 

ストレスは友達です^^

 

仲良く付き合って行きましょう!

 

それでは今日はここまで!

 

ピースアップ!

 

Twizzleやってます!

This is my Twizzle, my nizzle!

 

https://twitter.com/VbjlRYSRtkR2xZ