少しずつ復習。
まず今月の軸は
春入千林処々花
去年にも見た軸でした。「入」と「千」が一文字に見えて「今」と読んだのも覚えてました(笑)
春になって林に入るとところどころに花が見える春の情景。もう春か、、、今年は早い。
禅的な解釈としては悟りの境地は特別なものでなく林にある花のようにそこらへんにあるもの。
だそうで。仏の教えはふかいものですなあ(笑)
もとは対句になっていて春の情景と秋の情景を語ったものであると。
そしてお菓子は「ひっちぎり」
宮中でひな祭りの際、お菓子作り中のつまみ食い?か何かで餅を引きちぎって食べたのが始まりだそう。
この時期に多いみたいです。
次に仕覆。お稽古に使う仕覆は数種類だけど名前長いしなかなか覚えられない(笑)
だから一つずつちゃんと調べて復習していこうと思います。
言葉で聞くと呪文にしか聞こえないけど漢字にするとすっと入ってくるんだよね。
漢字ってやっぱり偉大
てことで今回の仕覆は江戸和久田金襴。名物裂の一つだそう。
あんまし頑張りすぎたら続かないので今日はこの辺で。
まず今月の軸は
春入千林処々花
去年にも見た軸でした。「入」と「千」が一文字に見えて「今」と読んだのも覚えてました(笑)
春になって林に入るとところどころに花が見える春の情景。もう春か、、、今年は早い。
禅的な解釈としては悟りの境地は特別なものでなく林にある花のようにそこらへんにあるもの。
だそうで。仏の教えはふかいものですなあ(笑)
もとは対句になっていて春の情景と秋の情景を語ったものであると。
そしてお菓子は「ひっちぎり」
宮中でひな祭りの際、お菓子作り中のつまみ食い?か何かで餅を引きちぎって食べたのが始まりだそう。
この時期に多いみたいです。
次に仕覆。お稽古に使う仕覆は数種類だけど名前長いしなかなか覚えられない(笑)
だから一つずつちゃんと調べて復習していこうと思います。
言葉で聞くと呪文にしか聞こえないけど漢字にするとすっと入ってくるんだよね。
漢字ってやっぱり偉大
てことで今回の仕覆は江戸和久田金襴。名物裂の一つだそう。
あんまし頑張りすぎたら続かないので今日はこの辺で。