今日は、投資についてです

そのなかでも、ここ数年日本で話題になりました「オフショア積立」について語ってみようと思います。
まずは、みなさん「オフショア」についてはご存知ですか??
オフショアは別名「タックス・ヘイブン」とも呼ばれています。
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オフショア(offshore, offshoring)とは、金融用語では、外国の投資家や企業の資産管理を受け入れる金融機関や市場を指す。おおむね『タックス・ヘイヴン』(租税回避地)と同義語として使用される。
…wikipediaより引用
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では、オフショア(タックス・ヘイブン)と呼ばれる地域がどこにあるかといいますと、

こんな感じですね!
日本から近いオフショア地域と言えば、「香港」ですね
それ以外にも、「シンガポール」も日本から近く人気の地域です。
特に、シンガポールには近年日本の富裕層の方が多く移住しています。
まぁー最近は移住した方たちが、こぞって「日本に帰りたい」みたいなホームシックに陥っている方もいるようですが、それでも税金の安さは魅力ですね!
上のオフショア地域の分布図を見てもらえればわかりますが、旧イギリス領の地域が多いですね。
それでは、本題の「オフショア積立」に入りましょう。
海外の積立ファンドは、個人年金や資金を作るためにイギリスや香港で人気のある資産運用方法です。
特に香港には公的年金制度が存在しないため、70%以上の人が加入していると言われていますね。
内容としては、保険会社へ毎月一定金額を銀行引き落としやクレジットカードで積立て、10銘柄程度のファンドへ分散投資(ファンドラップ)することができます。
最長25~30年間の長期運用を行い、個人年金としてまたは、教育資金や住宅購入費用など契約途中で一時金として受けとることができるというものです。
また保険会社の高い信用度と、もしもの時の資産保障などの仕組みが用意されているのも人気の理由ですね!
日本でも積立型の投資信託が最近は人気ですが、海外積立ファンドの商品メリット、利回りには遠く及びません。
これは、どうしても国内の銀行、証券会社に支払う手数料が加算されるため仕方ないですね。
「海外積立ファンドの主な特徴」
● 自分年金として将来、運用益だけで生活することも!
● 月々3万円~、最長25~30年間の複利運用積立て
● 年利5~10%の利回り
(年利は世界市況に左右される場合がありますが、長期投資、分散投資、ドルコスト法などのリスク分散で年利10%~15%を目指した運用がされます)
● 資産額の90%~100%保障
(カストディアンバンク(保護預かり銀行)やマン島政府が、万が一、保険会社が倒産した場合も、加入者が投資した金融商品の時価の最高 90%~100%を保全しています)
● クレジットカードで簡単積立て
● 契約途中で何度でも自由にお金を引き出せる
(途中引き出しには、契約から2年以上などの条件があります)
● 共同名義で積立てができる
● ポートフォリオ(資産配分)の組換えが何度でも可能
● 複数通貨の利用が可能(米ドル、英ポンド、ユーロ、香港ドルなど)
● ドルコスト平均法で安定運用
● 積立金額の増減が可能
● 積立期間に応じてボーナスが貰える
● 24時間インターネットで資産内容が確認可能
などなど、いろいろなメリットがあります。
もちろん、デメリットな面もありますが、これからのグローバル社会で生き抜いていくためには、¥(円)だけにとらわれない考え方、行動が必要になってくるのではないでしょうか?
具体的なデメリット(リスク)は、
●言語の問題
長期の積立になるので、フォローのしっかりした会社を選ばないと、全て英語での対応になるので、自分の資金の把握が困難になる
これは、今非常に問題になっていますね。
●為替の問題
3~4年ほど前に積立を始めたかたの中には、月々500ドルくらいならと始めた方も多いですが、円安に為替が大きく動いたため、月々の支払が増え困っているかたも多いです。
これは、きちんと自分のキャッシュフローを把握していなかったことも、問題ですが紹介者の方のコミッション目当ての勧誘が一番の問題ではないでしょうか。
デメリットの点もたくさんありますが、得られるメリットと比較して、メリットの方が大きいと思えるのならオフショア積立を検討してみるのもひとつの選択肢ではないでしょうか。
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございます